「格安エアライン」で個人旅行が変わる!―120%使いこなす方法(講談社プラスアルファ文庫) [新書]

「格安エアライン」で個人旅行が変わる!―120%使いこなす方法(講談社プラスアルファ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  総額３０万円４大陸世界一周もできる。面倒な予約、狭い座席は「自由への翼」。低コスト、低サービスの「割り切り」日本にも路線を拡げる、新たな航空ビジネス。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　片道８００円の飛行機
  第２章　どうして安くなるのか
  第３章　「安かろう、悪かろう」ではないのか？
  第４章　押し寄せる「大衆化」
  第５章　変わる個人旅行
  第６章　格安エアライン２０の疑問
  第７章　予約と購入の方法
  第８章　搭乗レポート

• 内容紹介

  総額30万円 4大陸世界一周もできる！
  面倒な予約、狭い座席は「自由への翼」
  低コスト、低サービスの「割り切り」日本にも路線を拡げる、新たな航空ビジネス
  
  首都圏にある羽田・茨城というふたつの空港に格安エアラインが就航し、全日空も子会社での格安エアラインへの参入を表明した2010年、日本は格安エアラインを軸にした大競争時代のとば口に立ったと思っていい。アジアへの片道4000円や5000円といった激安運賃に注目が集まっているが、既存航空会社も対抗策を打ちだしはじめている。赤字続きの地方空港や、成田空港は格安エアラインの誘致の動きをみせている。興味を示す格安エアラインもあるという。これからも、さまざまなせめぎ合いが続くだろう。本書は、そんな格安エアライン時代とうまくつきあっていくための一冊である。――＜「はじめに」より＞
  
  ●長距離バス並みに安くなる理由
  ●インターネットが普及を促進
  ●英語で予約を取る方法
  ●保険には入ったほうがいいのか？
  ●乗り継ぎ時間には注意が必要
  ●激安キャンペーン運賃の探し方
  ●搭乗前に食事を済ませよう
  ●重いスーツケースは使うな
  ●狭い座席での快適なすごし方
  ●「格安エアライン」の将来

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  下川 裕治(シモカワ ユウジ)
  旅行作家。１９５４年、長野県に生まれる。慶應義塾大学を卒業後、新聞社勤務を経て独立。１９９０年、『１２万円で世界を歩く』（朝日新聞社）でデビュー。当時の「海外旅行は贄沢なもの」という常識を覆す赤貧旅行で、バックパッカーのバイブルとなる。「週刊大衆」（双葉社）別冊の「格安航空券ガイド」の編集長も務めた。『南の島の甲子園八重山商工の夏』（双葉社）で、ミズノスポーツライター賞を受賞

「格安エアライン」で個人旅行が変わる!―120%使いこなす方法(講談社プラスアルファ文庫) の商品スペック