地球の子供たち―人間はみな"きょうだい"か? [単行本]
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地球の子供たち―人間はみな"きょうだい"か? [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2002/12/23
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地球の子供たち―人間はみな"きょうだい"か? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ユダヤ・キリスト教の起源からスペインのマラーノ、ケベックの二重言語使用、ペット問題まで。普遍主義と個別主義、共生と排除の構造を縦横無尽に考察したマーク・シェル、驚異の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ソロモンの判決―または、男きょうだいと他者をめぐる研究序説(アメリカの場合)
    2 共存から異教黙認へ―または、スペインのマラーノ(豚野郎)
    3 二枚舌―または、ケベックでたどられることのなかった道
    4 “聖母の眠り”から“国家”へ―または、イングランドの罪深き魂
    5 目隠し鬼―または、『ハムレット』ときょうだい関係の終焉
    6 国家の子供たち―または、フランス、孤児の境遇、そしてジャン・ラシーヌ
    7 ファミリー・ペット―または、人間と動物
    8 部族的男きょうだい関係と普遍的他者関係―または、「わたしの敵の面前で」
    結論―異なほど共通の親族
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シェル,マーク(シェル,マーク/Shell,Marc)
    カナダのケベックで生まれ育つ。現在、合衆国ハーヴァード大学教授(英文学・比較文学)。また、同校ロングフェロー研究所長もつとめ、合衆国の非英語・文学の研究を推進している。研究の範囲は、美学・経済学・ルネサンス研究・言語学・国家論の多領域にわたる

    荒木 正純(アラキ マサズミ)
    東京教育大学大学院博士課程中退(英文学専攻)。現在、筑波大学文芸・言語学系教授。博士(文学)

    新山 敏勝(ムラヤマ トシカツ)
    筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科中退(英文学専攻)。現在、成蹊大学文学部助教授

    橘 亜沙美(タチバナ アサミ)
    筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科中退(英文学専攻)、ウェールズ大学カーディフ校大学院修士課程修了。1994年から1997年、岩手大学人文社会科学部講師

地球の子供たち―人間はみな"きょうだい"か? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:マーク シェル(著)/荒木 正純(共訳)/村山 敏勝(共訳)/橘 亜沙美(共訳)
発行年月日:2002/12/20
ISBN-10:4622070073
ISBN-13:9784622070078
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:636ページ ※555,81P
縦:22cm
その他: 原書名: CHILDREN OF THE EARTH:〈Shell,Marc〉
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