社会経営学序説―企業経営学から市民経営学へ [単行本]

社会経営学序説―企業経営学から市民経営学へ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、社会合理性を、企業の視点からの社会合理性（企業中心社会の合理性）として捉えるのではなく、市民の視点からの社会合理性（市民中心社会の合理性）として捉えることを目的としている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　経営問題と社会経営学（経営問題と経営学の課題
  社会経営学と市民経営学）
  第２部　企業経営システムの現在（企業経営の情報標準化
  企業内関係の権力構造再編
  企業間関係の権力構造再編
  情報システムにおける人間関係問題
  現代企業経営システムにおける人間関係問題）
  第３部　市民経営学の課題（コミュニティーの再建と市民経営学
  市民社会形成と市民経営学）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  重本 直利(シゲモト ナオトシ)
  １９４９年尼崎市に生まれる。１９７３年北海道大学理学部物理学科卒業。１９８１年立命館大学大学院経営学研究科博士課程単位取得。現在、龍谷大学経営学部教授。専攻は経営組織論、社会経営学、経営問題

社会経営学序説―企業経営学から市民経営学へ [単行本] の商品スペック