地歌・箏曲の世界―いま甦る初代富山清琴の芸談 [単行本]
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地歌・箏曲の世界―いま甦る初代富山清琴の芸談 [単行本]

田中 健次(編著)徳丸 吉彦(編著)富山 清琴(編著)野川 美穂子(編著)
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出版社:勉誠社
販売開始日: 2012/04/20
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地歌・箏曲の世界―いま甦る初代富山清琴の芸談 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第1部では、近世邦楽史における地歌・箏曲の位置付けをわかりやすく解説。第2部は、昭和四十一年刊『清琴地うた修業』を復刻収載し、用語・曲名解説を付す。口頭伝承による邦楽の習得、師弟の深い関わり、作曲方法、録音機材登場による功罪など、初代富山清琴の芸談とともにその半生を振り返る。第3部には、徳丸吉彦・田中健次・二代清琴による鼎談を収録した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 地歌・箏曲とは(近世の始まりとともに誕生した「地歌」と「箏曲」;地歌・箏曲はどのように伝えられてきたのか;地歌・箏曲の流派と楽器 ほか)
    第2部 芸談『清琴地うた修業』(大阪のころ―清琴生い立ちから入門へ;上京の前後―母と二人で永住の覚悟;内弟子六年―声と音色の勉強ばかり ほか)
    第3部 二代富山清琴が過去から未来へ伝承するもの(芸をひきつぐ;芸をそだてる;芸を次世代にひきわたす ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 健次(タナカ ケンジ)
    1954年生まれ。茨城大学教育学部教授。音楽教育学を基軸としてミュージック・テクノロジー、音楽産業論を研究対象とする

    徳丸 吉彦(トクマル ヨシヒコ)
    1936年生まれ。お茶の水女子大学名誉教授・聖徳大学教授。民族音楽学・音楽記号学を専攻。現在は、これらに加えて、国産の繭による箏弦開発の研究に従事

    富山 清琴(トミヤマ セイキン)
    1950年生まれ。地歌・箏曲演奏家。重要無形文化財地歌保持者(人間国宝)。お茶の水女子大学文教育学部音楽科講師。2004年日本芸術院賞受賞、2011年紫綬褒章を受章

    野川 美穂子(ノガワ ミホコ)
    1958年生まれ。東京芸大、武蔵野音大、日本映画大ほか講師。地歌・箏曲を中心に日本音楽を研究

地歌・箏曲の世界―いま甦る初代富山清琴の芸談 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:田中 健次(編著)/徳丸 吉彦(編著)/富山 清琴(編著)/野川 美穂子(編著)
発行年月日:2012/04/20
ISBN-10:4585270132
ISBN-13:9784585270133
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:286ページ ※278,8P
縦:21cm
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