講演記録「子どもと親を支える健診」 [単行本]
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講演記録「子どもと親を支える健診」 [単行本]

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出版社:エスコアール
販売開始日: 2007/05/01
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講演記録「子どもと親を支える健診」 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    私のこと、話しましょうか
     STになったいきさつ
     私自身の子育て体験
     調布市との出会い===あゆみ学園

    1.健診をめぐって
     健診後の「ことばの相談」調布市の場合
     ことばの相談の実際
     療育グループ「B 」、あゆみ学園、ST部門
     健診の地域格差とSTの必要性
     お母さんは健診をどう感じているか
     標準値・正常値にとらわれないことが必要
     「ようすを見ましょう」の代わりに
     「期待して待ちましょう」
     「待つ」間に何をしたらいいか、具体的に伝える
     「大丈夫」にも気をつけよう -「障害」概念の整理 IDH 分類
     検査を勧めるとき
     お母さんの接し方のせいにしないこと
     クリティカル・シンキング -そうかもしれないし、そうではないかもしれない
     子育てにおいては「そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれない」ことばかり
     ことばの育ちの遅めな子には豊かな環境を与えてあげよう

    2.「ちょっと気になる子」への理解と対応
     「遅いこと」や「できないこと」はそのうちに解決することが多い
     発達の心配や発達の偏りの大きい2, 3歳の時期にお母さんをしっかり支えることの大切さ
     ちょっと気になる子 -何らかの中枢神経系の障害に由来するのだろうという理解 感覚統合障害ということ
     「ちょっと気になる子」はどういうふうになってゆくのか
     子育て支援と結ぶ健診へ -「療育は注意深く配慮された子育てである」
     自尊感、自己の有能感は一生の宝物になる

    3. 今後に向かって 「地域」と「連携」と
     スタッフ間の信頼関係をどう作るか
     広域での協力と専門機能の充実 -地域療育等支援事業の利用拡大を
     幼稚園・保育園との連携 -地域で子どもとお母さんを支えよう

    関連する本と雑誌
  • 内容紹介

    この小冊子は著者の講演記録を基に作られました。
    日本各地で健康やそのあとのフォロー事業に関わる保健師、心理職、ST、保育士の皆さんにお役に立てばとの著者からの熱いメッセージがあります。
    巻末には、著者おすすめのお役立ち本が満載です。

講演記録「子どもと親を支える健診」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:エスコアール
著者名:中川 信子(著)
発行年月日:2007/05
ISBN-10:490085140X
ISBN-13:9784900851405
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:41ページ
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