セックスという迷路―セクシュアリティ文化の社会学 [単行本]

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    • セックスという迷路―セクシュアリティ文化の社会学 [単行本]

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セックスという迷路―セクシュアリティ文化の社会学 [単行本]

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出版社:長崎出版
販売開始日: 2008/04/28
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セックスという迷路―セクシュアリティ文化の社会学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    障がい者の性、セックス奉仕隊、ラブピースクラブ、若者への性教育、ネット恋愛、セックスワーク、人身売買、フーコーのセクシュアリティ論、日本における売買春の歴史。セックスという行為に潜むテーマを掘り下げ、縦横無尽に語り尽くす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ねえ、本音で「性」のこと話そう―身体的なハンディを超えて
    第2章 楽しいセックスの体験が社会を変える―セックス奉仕隊が求められる理由
    第3章 オンナを楽しく生きる―ラブピースクラブを作ったわけ
    第4章 セラピー文化としてのセックス奉仕隊の功罪―奉仕隊員とユーザー女性の聞き取り調査に基づいて
    第5章 若者の性意識は変化している―性教育の実践にみる性的リベラリズムのアポリア
    第6章 ネットをめぐる人間関係論―ネット恋愛、ネット心中のフィールドワークから
    第7章 セックスワークについて考える―性産業で働く女性たちの労働実態の検討から
    第8章 グローバル化と人身売買―セックスワーク従事の外国籍女性への暴力の実態
    第9章 フーコーにおける「セクシュアリティ」と「生‐権力」の概念
    第10章 日本社会における売買春の変遷―歴史学的視点からの考察
    終章 性の「解放」の深層にあるもの―自分らしい「性」というより不気味なものと出会う

セックスという迷路―セクシュアリティ文化の社会学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎出版
著者名:井上 芳保(編)
発行年月日:2008/04/25
ISBN-10:4860952162
ISBN-13:9784860952167
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:357ページ
縦:19cm
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