ごんぎつね・てぶくろを買いに(角川つばさ文庫) [新書]

ごんぎつね・てぶくろを買いに(角川つばさ文庫) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ごんは、一人ぼっちのいたずらぎつね。今日も兵十をからかって、とった魚を全部にがしてしまう。そんなある日、兵十の家をのぞいてみると、なぜだかお葬式をしていて…。（「ごんぎつね」）ある雪の日、こぎつねは、母さんぎつねに片手を人間の手に変えてもらって、町へてぶくろを買いに出発！ところが、まちがえてきつねの手を出してしまい…？（「てぶくろを買いに」）一生、大切にしたい、心あたたまる名作！小学中級から。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ごんぎつね；てぶくろを買いに；おじいさんのランプ；和太郎さんと牛；うた時計；花のき村と盗人たち；屁；牛をつないだ椿の木；正坊とクロ；でんでんむしのかなしみ

• 出版社からのコメント

  こころがほかほかしちゃう！　1度は読みたい日本のおはなし

• 内容紹介

  ごんぎつねは、いつもいたずらばかりの嫌われもの。兵十の釣りをジャマしてみた次の日、村の様子がいつもとちがっていて…。「手ぶくろをかいに」「おじいさんのランプ」など、感動の名作が入った短編集！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  新美 南吉(ニイミ ナンキチ)
  １９１３年、愛知県に生まれる。本名、新美正八。１９３６年、東京外国語学校（今の東京外国語大学）を卒業。１９３１年、童話「正坊とクロ」が児童雑誌『赤い鳥』８月号に掲載され、つづいて「ごん狐」「のら犬」を発表して注目される。１９４３年、結核のため死去

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