地球科学の開拓者たち―幕末から東日本大震災まで(岩波現代全書) [全集叢書]
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地球科学の開拓者たち―幕末から東日本大震災まで(岩波現代全書) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2015/01/21
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地球科学の開拓者たち―幕末から東日本大震災まで(岩波現代全書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地球科学とは地球を対象とする学問分野の総称であり、地質学・地球物理学・地球化学の三本柱からなる。日本における地球科学の誕生は幕末まで遡る。榎本武揚は幕末に地質調査ができた稀有の人物であり、知られざる地質学勃興の祖であった。その後、明治・大正時代の濃尾大地震、関東大震災の惨禍を超えて地質学と地震学が興り、さらに地球の謎を深く究めた充実期、プレートテクトニクス誕生を経て地球惑星科学に発展する。幕末から現在までの一五〇年の発展史を、東日本大震災後のいま、改めて振り返る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 大地震の惨禍を超えて―揺籃期(地球科学の産声―幕末・明治初頭;濃尾大地震と三人の地球科学者;震災予防調査会;関東大震災の衝撃)
    第2部 地球の謎を深く究めて―充実期(深発地震の研究;古地磁気学の研究;物理化学的な岩石成因論の展開;地球化学の展開)
    第3部 地球科学の巨きな流れを創って―発展期(島弧形成論の展開とマグマ学の創立;東日本大震災を超えて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    諏訪 兼位(スワ カネノリ)
    1928年鹿児島市生まれ。東京大学理学部地質学科卒業。名古屋大学理学部地球科学教室教授、名古屋大学理学部長、日本福祉大学学長を経て、名古屋大学・日本福祉大学名誉教授。日本アフリカ学会元会長。日本地質学会賞、渡邊萬次郎賞(日本岩石鉱物鉱床学会)、朝日歌壇賞(2回)を受賞
  • 著者について

    諏訪 兼位 (スワ カネノリ)
    諏訪兼位(すわ かねのり)
    1928年鹿児島市生まれ.東京大学理学部地質学科卒業.名古屋大学理学部地球科学教室教授,名古屋大学理学部長,日本福祉大学学長を経て,現在,名古屋大学・日本福祉大学名誉教授.日本アフリカ学会元会長.日本地質学会賞,渡邊萬次郎賞(日本岩石鉱物鉱床学会),朝日歌壇賞(2回)を受賞.
    著書に『斜長石光学図表』(共著,岩波書店),『世界の地質』(共著,岩波講座),『偏光顕微鏡と岩石鉱物』(共著,共立出版),『東海の自然史』(共著,東海財団),『歌集サバンナをゆく』(恒人社),『諏訪兼位スケッチブック』(名古屋画廊),『裂ける大地アフリカ大地溝の謎』(講談社),『アフリカ大陸から地球がわかる』(岩波ジュニア新書),『科学を短歌によむ』(岩波科学ライブラリー)などがある.

地球科学の開拓者たち―幕末から東日本大震災まで(岩波現代全書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:諏訪 兼位(著)
発行年月日:2015/01/20
ISBN-10:400029153X
ISBN-13:9784000291538
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:276ページ ※264,12P
縦:19cm
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