「武力信仰」悪夢再現を憂える―戦後労働法を学んだ陸軍将校生徒(米寿の記) [単行本]

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「武力信仰」悪夢再現を憂える―戦後労働法を学んだ陸軍将校生徒(米寿の記) [単行本]

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出版社:悠々社
販売開始日: 2015/03/10
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「武力信仰」悪夢再現を憂える―戦後労働法を学んだ陸軍将校生徒(米寿の記) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「不戦」の法理論とその実践。仙台陸軍幼年学校卒業、陸軍予科士官学校在学(陸軍最後の将校生徒)という軍国主義一色だった少年時代の反省から、「自ら考えることの大切さ」を学び続ける。労働法学の研究者として歴史を検証し、早稲田大学告発、意見書提出など多くの労働運動の実践にも関わった貴重な記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「国のため」「自存自衛」とは、何を意味するのか―戦前・戦中の経験と現状批判(生き残った陸軍将校生徒の反省
    歴史は「思い込み」ではない―戦争の犠牲者を「犬死に」としないために
    「本当の平和」とは、どういうこと?―その実現に何が必か ほか)
    第2部 権力による事実隠蔽、批判封殺、意識誘導の危険性―教科書選定への介入、原発推進批判の排除(都教委による実教出版の日本史教科書排除は、真実を隠し、教育を破壊するもの(2014年5月29日、東京地裁で陳述)
    原発災害を起こした国による経産省前テントひろば立退き・損害賠償請求裁判)
    第3部 労働基本権の法理を主張して(告発、意見書など)―裁判等の現実と諦めない実践の必要(基本的視点
    検察庁への告発、検察審査会への審査申立て
    裁判所、労働委員会提出の意見書“順不同”―裁判の現実と諦めない実践)
    今、何が必要か(総括)―歴史の教訓を生かす主権者としての行動
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 昭夫(サトウ アキオ)
    1928年札幌市に生まれる。1951年早稲田大学第一法学部卒業。1953年早稲田大学助手、のち講師、助教授。1962年法学博士(早稲田大学)。1967年早稲田大学教授。1999年3月早稲田大学退職、名誉教授、4月弁護士登録(第二東京弁護士会)

「武力信仰」悪夢再現を憂える―戦後労働法を学んだ陸軍将校生徒(米寿の記) の商品スペック

商品仕様
出版社名:悠々社
著者名:佐藤 昭夫(編)
発行年月日:2015/03/10
ISBN-10:4862420303
ISBN-13:9784862420305
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:332ページ
縦:22cm
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