伝播する蘭学―江戸・長崎から東北へ [単行本]
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伝播する蘭学―江戸・長崎から東北へ [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2015/03/30
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伝播する蘭学―江戸・長崎から東北へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鎖国政策の例外としてオランダ貿易船が入港していた長崎。文化・知識の集積地であった江戸。西洋医学が振興した米沢・亀田・庄内の東北各藩。当時の最先端知識であった蘭学を軸に、近世における新文化の伝播の諸相を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 直江兼続と医療(医書の収集;兼続の手抄本と騰写本)
    2 上杉鷹山の指導のもとに(藩医の遊学を奨める;採薬師佐藤平三郎を招く ほか)
    3 堀内家文書を読み込む(鷹山の膝痛、治広の足痛;赤湯温泉と鷹山・忠意・素堂、そして ほか)
    4 阿蘭陀通詞と東北(阿蘭陀通詞中山氏と庄内藩医中山氏;鶴岡中山家文書 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    片桐 一男(カタギリ カズオ)
    1934年(昭和9年)、新潟県に生まれる。1967年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。現在、青山学院大学文学部名誉教授。文学博士。洋学史研究会会長。専攻は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。主な著書に『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、角川源義賞)、『蘭学家老鷹見泉石の来翰を読む―蘭学編―』(岩波ブックセンター、ゲスナー賞)などがある

伝播する蘭学―江戸・長崎から東北へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:片桐 一男(著)
発行年月日:2015/03/30
ISBN-10:4585221131
ISBN-13:9784585221135
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:356ページ
縦:22cm
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