ウミガメ いのちをつなぐ岬 [絵本]

ウミガメ いのちをつなぐ岬 [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アカウミガメは、夏の夜に日本各地の海岸にやって来て、砂浜の中に卵を産み落とします。やがてかえった子ガメは、砂の中からはい出て大海原に旅立ちます。静岡県・御前崎を舞台に、太古から続くいのちをつなぐ不思議ないとなみと、それを見守り続ける海辺の人びとを、写真物語で伝えます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  櫻井 季己(サクライ トシミ)
  １９６４年、静岡県相良町（現牧之原市）生まれ。自然写真家。２１歳のときにスキューバダイビングを始め、水中写真を始める。現在は海中のみならず、身近な海辺の生物の生態、生息環境や生物と人とのつながりをテーマに撮影をしている。教科書、図鑑、雑誌などに多くの生態写真を提供

• 出版社からのコメント

  アカウミガメの産卵のふしぎと、その見守りを生活の一部とする人びとの姿を追う著者による、ウミガメと人とのつながりの物語。

• 著者について

  櫻井 季己 (サクライ トシミ)
  自然写真家。1964年、静岡県相良町（現牧之原市）生まれ。21才のときにスキューバダイビングを始め、すぐに美しい海中の生物をフィルムにおさめたくなり水中写真を始める。現在は海中のみならず、身近な海辺の生物の生態、生息環境や生物と人とのつながりをテーマに撮影している。教科書、図鑑、雑誌などに多くの生態写真を提供。静岡県牧之原市在住。

ウミガメ いのちをつなぐ岬 [絵本] の商品スペック