旅人の表現術 [単行本]
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旅人の表現術 [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2016/06/24
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旅人の表現術 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、稀代の旅人のたくみな表現術が何を背景に生まれるか、長い冒険潭とは異なるさまざまな角度から、その思考を浮き彫りにする。〇三年から一六年における旅と文筆の活動歴が一目でわかる、ファン待望の著者年表付き!角幡唯介が自らの手で選び、編み直した、探検と表現にまつわる、とっておきの対談・エッセイ集!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 旅を書く、自分を書く(記事『夏の闇』に見る人間・開高健の荒地
    対談(沢木耕太郎)歩き、読み、書くノンフィクションの地平
    対談(増田俊也)「たったひとつの信じるもの」 ほか)
    第2部 人はなぜ冒険をするのか(解説『日本人の冒険と「創造的な登山」』「反体制」としての冒険
    解説『百年前の山を旅する』本当の登山へのオマージュ
    解説『サハラに死す』時代を貫く冒険という文学 ほか)
    第3部 旅から見えること(記事 梅棹忠夫と西陣、北山
    記事 富山登山者、管理を求める人々
    対談(鈴木涼美)危険でも行かなくてはならない場所、書かなくてはならないこと ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角幡 唯介(カクハタ ユウスケ)
    1976年北海道芦別市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大探検部OB。2010年『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』(集英社)で第八回開高健ノンフィクション賞、11年同作品で第四二回大宅壮一ノンフィクション賞、第1回梅棹忠夫・山と探検文学賞。12年『雪男は向こうからやって来た』(集英社)で第三一回新田次郎文学賞。13年『アグルーカの行方129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』(集英社)で第三五回講談社ノンフィクション賞。15年『探検家の日々本々』(幻冬舎)で第14回毎日出版文化賞書評賞
  • 内容紹介

    稀代の旅人の表現術が何を背景に生まれるか、さまざまな角度からその思考を浮き彫りにする。著者自ら選び、編み直したとっておきの対談・エッセイ集。ファン待望! 03年からの著者探検活動年表付き!

旅人の表現術 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:角幡 唯介(著)
発行年月日:2016/06/30
ISBN-10:4087816117
ISBN-13:9784087816112
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:20cm
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