東アジアの王権と思想 増補新装版 [単行本]
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東アジアの王権と思想 増補新装版 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2016/12/15
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東アジアの王権と思想 増補新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    擬洋風の明治天皇制国家はなぜ誕生したのか。新論考「「宗教」とは何だったのか」を収録。
  • 目次

    はしがき
    序 いくつかの日本史用語について

    I 政治体制の思想
    1 「御威光」と象徴――徳川政治体制の一側面
    2 制度・体制・政治思想
      
    II 東アジア諸社会と思想
    3 儒学史の異同の一解釈――「朱子学」以降の中国と日本
    4 儒者・読書人・両班――儒学的「教養人」の存在形態
    5 東アジアにおける儒学関連事項対照表――十九世紀前半
      
    III 日本社会と国学的心性
    6 「泰平」と「皇国」
    7 「理」の美的嫌悪と暴力
      
    IV 西洋の「近代」と東アジア
    8 西洋の「近代」と儒学
    9 「進歩」と「中華」――日本の場合

    増補にあたって

    補論 「宗教」とは何だったのか――明治前期の日本人にとって

    Confucianism and After: Political Thoughts in Early Modern East Asia [Expanded Revised Edition]
    WATANABE, Hiroshi
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 浩(ワタナベ ヒロシ)
    1946年横浜市に生れる。1969年東京大学法学部卒業。東京大学教授を経て、2010年4月より法政大学教授(法学部)
  • 出版社からのコメント

    徳川期から明治へと展開する政治体制の思想を剔抉する。新たに宗教に関する論考「「宗教」とは何だったのか」を増補。
  • 内容紹介

    儀礼という「演劇装置」が徳川支配を正統化した.儒学が体制教学であった中国・朝鮮との近似と相違を探りながら,近世から近代へと展開する政治体制の思想を剔抉する.「幕府」「天皇」など従来の日本史用語の思想性も衝き,斬新なパースぺクティブを提示.新論考「「宗教」とは何だったのか」を収録.
  • 著者について

    渡辺 浩 (ワタナベ ヒロシ)
    渡辺 浩
    渡辺 浩:法政大学法学部教授/東京大学名誉教授

東アジアの王権と思想 増補新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:渡辺 浩(著)
発行年月日:2016/12/15
ISBN-10:4130301624
ISBN-13:9784130301626
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:294ページ ※286,8P
縦:20cm
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