決定版 パリ五月革命 私論-転換点としての1968年 [全集叢書]
    • 決定版 パリ五月革命 私論-転換点としての1968年 [全集叢書]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月29日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003045645

決定版 パリ五月革命 私論-転換点としての1968年 [全集叢書]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月29日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2018/11/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

決定版 パリ五月革命 私論-転換点としての1968年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    植民地闘争からヴェトナム戦争へ、プラハの春から全共闘、そして「郊外暴動」へ。一九六八年五月にパリで起こった「革命」は、二〇世紀後半の世界史的転換点だったのではないか。それはまた、「私」の変革への希望でもあったはずだ。政府給費留学生として偶然現場に居合わせた著者は、可能な限りの情報収集に努め出来事を精力的に記録、帰国後、長い年月をかけてその意味を問いつづけた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 六八年五月以前(そのとき世界は
    ゴダールの世界)
    第2章 ナンテール・ラ・フォリー(ナンテールと三月二二日運動
    ナンテール分校からソルボンヌへ)
    第3章 六八年五月の写真が語るもの(写真を撮るということ
    前兆 ほか)
    第4章 知識人の問題(六八年と知識人―予備的考察
    森有正と加藤周一―私的回想 ほか)
    第5章 六八年革命とは何であったか―四三年後に見えてきたもの、見えなくなったもの(忘却と想起の抗争
    一九八九年、フランス革命二〇〇年祭と東欧革命 ほか)
  • 出版社からのコメント

    政府給費留学生として現場に居合わせた著者による迫真のドキュマン。同じ光景を目にした西川祐子によるもう一つの私論を付す決定版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西川 長夫(ニシカワ ナガオ)
    1934年、朝鮮・平安北道江界郡生まれ。京都大学大学院博士課程修了。立命館大学名誉教授。専門は比較文化論、フランス研究。2013年、京都にて死去
  • 著者について

    西川 長夫 (ニシカワ ナガオ)
    立命館大学名誉教授

決定版 パリ五月革命 私論-転換点としての1968年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:西川 長夫(著)
発行年月日:2018/11/09
ISBN-10:458276875X
ISBN-13:9784582768756
判型:新書
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:485ページ
縦:16cm
横:11cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 決定版 パリ五月革命 私論-転換点としての1968年 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!