農地法制の変遷―近代から現代まで 1926→2015 [単行本]

農地法制の変遷―近代から現代まで 1926→2015 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　自作農創設維持政策の性格（自作農創設政策の必然性
  政策の展開過程と小作農民層との対抗
  政策の結果と地主・独占資本主義および小作農民
  自作農創設政策の歴史的性格）
  第２章　農地改革（農地改革の経緯
  農地改革の結果
  農民運動）
  第３章　農地法に株式会社の参入（「一戸一法人成り」の特徴は節税
  「農業法人成り」の経過
  株式会社の農業参入
  農業生産にとっての「農地」の意味）
  最終講義　農業経済学から食糧経済学へ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河相 一成(カワイ カズシゲ)
  １９３２年神奈川県生まれ。１９５７年東北大学経済学部卒業。１９６０年～１９７０年全国農業会議所。１９７０年～１９９６年東北大学農学研究所：同農学部（助手～教授）。１９９６年東北大学定年退職。現在、農学博士・農業食糧政策論、東北大学名誉教授、みやぎ憲法九条の会共同代表、「水産特区」を考える市民の会・呼びかけ人

農地法制の変遷―近代から現代まで 1926→2015 の商品スペック