ビジネス実務法務検定試験3級テキストいらずの問題集〈2020年版〉（法務教科書） [全集叢書]

ビジネス実務法務検定試験3級テキストいらずの問題集〈2020年版〉（法務教科書） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  過去９回分（第３７回～第４５回）の試験問題の分析に基づき、今後も出題が予想される問題や選択肢を精選して、分野別問題１０８問に再構成しています。第４６回試験（２０１９年１２月実施）の問題を掲載。解答・解説はＷｅｂサイトからダウンロードできます。最新の出題傾向や解答の時間配分などを確認できます。解答の根拠となる法令の条文を示しながら明快に解説しています。

• 目次

  第1部　分野別問題
  
  　第1章　ビジネス実務法務の法体系［6問］
  
  　第2章　企業取引の法務［27問］
  
  　第3章　債権の管理と回収［20問］
  
  　第4章　企業財産の管理と法律［12問］
  
  　第5章　企業活動に関する法規制［16問］
  
  　第6章　企業と会社のしくみ［15問］
  
  　第7章　企業と従業員の関係［6問］
  
  　第8章　ビジネスに関連する家族法［6問］
  
  
  
  第2部　本試験問題
  
  　2019年度〈第46回〉問題
  
  

• 内容紹介

  これ1冊で合格レベルを楽々突破！
  
  過去問から108問を厳選し、解答の根拠となる法令の条文を示して
  明快に解説しています。最新1回分の試験問題を紙面に掲載し、
  解説をWebから提供しています。
  
  ■対象読者
  学生や社会人全般。テキストなしでも、法律の予備知識がなくても、
  本書の解説を読めば、合格に必要な知識を理解し、整理することができます。
  
  ■試験対策
  この試験では同様の問題が繰り返し出題されているので、
  本書の過去問を繰り返し解いて知識を定着させると効果的です。
  
  ■本書の特長
  1．過去9回分の試験から108問を厳選。分野別に解説
  
  2．2019年度第46回試験の問題を掲載。解答・解説はWeb提供
  （Web提供期限は書籍内に「2021年3月31日」と記載しておりましたが、
  コロナ禍による諸般の事情受け、期間を限定して、本書の付属データを
  公開することといたしました。新たなダウンロード期限は「2021年9月30日」です）
  
  3．3段階で明快に解説。重要な用語や解説を太字で強調
  (1)問題の各記述が正しいか、誤っているかなどの判断を示す
  (2)その判断の根拠となる法令の条文を示す
  (3)問題の記述に戻り、結論を確認する
  
  4．解答・解説は問題文の裏ページに掲載
  問題を解いているときに解答が目に入ることがありません。
  
  5．章のはじめにポイントとキーワード、章末に「重要ポイントの整理」
  混同しやすい項目を対比させながら整理しています。
  
  ■本書での改正民法の扱い
  2020年度の試験は、2019年12月1日に成立している法律に準拠して出題されます。
  本書は改正民法（2017年5月に成立、2020年4月より施行）に準拠し、
  かつ旧法との違いが分かるように解説しています。
  
  ■目次
  第1部　分野別問題
  　第1章　ビジネス実務法務の法体系［6問］
  　第2章　企業取引の法務［27問］
  　第3章　債権の管理と回収［20問］
  　第4章　企業財産の管理と法律［12問］
  　第5章　企業活動に関する法規制［16問］
  　第6章　企業と会社のしくみ［15問］
  　第7章　企業と従業員の関係［6問］
  　第8章　ビジネスに関連する家族法［6問］
  
  第2部　本試験問題
  　2019年度〈第46回〉問題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菅谷 貴子(スガヤ タカコ)
  山田・尾崎法律事務所（第二東京弁護士会）所属。企業法務（会社法、労働法、著作権法）を中心に、不動産関連及び、離婚、相続等の一般民事事件等を担当している。官公庁や一般企業において、労働法・セクハラ防止等のセミナー講師を多数行っている
  
  厚井 久弥(コウイ ヒサヤ)
  山田・尾崎法律事務所（第二東京弁護士会）所属。官公庁や企業の事実調査、不祥事対応を数多く手掛ける。企業法務に限らず、離婚・相続などの一般民事事件も担当し、ハラスメントセミナーなどの講演も多い

ビジネス実務法務検定試験3級テキストいらずの問題集〈2020年版〉（法務教科書） の商品スペック