さんかくの本―ADHDの子育て [単行本]

さんかくの本―ADHDの子育て [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　楽しむ日々―コタ語録（ＡＤＨＤのＡ　あれもこれも気になる；ＡＤＨＤのＤ　できること・できないこと；ＡＤＨＤのＨ　ハイテンション；ＡＤＨＤのＤ　だれにでも話かけられる）
  ２　笑える日々―コタの毎日（カメを飼っています；手；スーパーにて　ほか）
  ３　３６５日が宝もの―写真日記
  ４　あたまの体操―コタ辞典（はな；ち；おかし　ほか）

• 内容紹介

  凸凹の石も雨風に晒されやがては丸く収まります
  それが美しいと感じる人がいます
  一方で、どれも同じ様で面白味に欠けると感じる人もいます
  
  凸凹だって、重なると上手く収まるもので
  △だっていくつか並べるといずれは丸く収まります
  
  でも、丸同士って重ねると隙間ができてなかなか上手く収まりません
  共存する社会の中で、頑張って丸く収まらなければならないって重たく考える必要はなく、みんなで協力し重なり合うことで、共存できるのではないでしょうか？
  
  案外世の中って、上手くできている気がします
  この本はそんな△な人たちに捧げます
  
  さんかくの本
  クリエイティブディレクター：AZZAMI

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カワムラ ヒサコ(カワムラ ヒサコ)
  写真家／麻の服屋さん「ｑｕｉｒａｋｕ　ｎｉキラクニ」オーナー。東京生まれ。写真家・佐藤孝仁氏師事後２００１年より独立し、夫とともに有限会社ＳＨＩＢＡＲＡＫＵを設立。２０１４年に麻の服屋さん「ｑｕｉｒａｋｕ　ｎｉキラクニ」ネットショップをオープン。広告・雑誌などの撮影のほか、障害のある方々が就労している福祉作業所のブランディングにも携わる

• 著者について

  カワムラヒサコ
  著者：カワムラヒサコ
  
  写真家／麻の服屋「quiraku ni キラクニ」オーナー
  
  夫とともに（有）SHIBARAKUを設立
  
  広告・雑誌等の撮影の他、福祉作業所のブランディングにも携わる
  
  大田垣晴子 (オオタガキセイコ)
  イラスト：大田垣晴子
  
  画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立
  
  著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ
  
  「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数
  
  AZZAMI (アザミ)
  クリエイティブディレクター：AZZAMI
  
  advertising.orchestra／Craft Design Technology代表
  
  ファッションから大手百貨店・大型商業施設など領域横断型のディレクションを行う
  
  近年ボクサー井上尚弥選手「勝ちスイッチ」・印度カリー子「スパイスのまほう」など出版分野にも携わる

さんかくの本―ADHDの子育て [単行本] の商品スペック