山の霊異記―ケルンは語らず(角川文庫) [文庫]
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山の霊異記―ケルンは語らず(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/07/16
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山の霊異記―ケルンは語らず(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    雪山の避難小屋に響く、ドアを叩く音と叫び声…その意味を理解した瞬間、猛烈な恐怖にとらわれる(「雪山の叫び」)。北アルプスの雄大な自然の中、一人テント泊を楽しむ男が目撃した、異様な光景とは―(「奥又白池の残影」)。数々の奇跡的な生還を遂げた山男が、屏風岩の登攀でパーティに頼んだ切実な願い(「不死身の男」)。現実と地続きでありながら、異界としての山の風景と霊気を存分に堪能できる21篇。本当に怖い山岳怪談。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    埋まっていたもの;雪山の叫び;奥又白池の残影;綱引き;鈴の音;暴風雨;稚児落とし;足;不死身の男;なんじゃもんじゃ;ブランコ;戸惑いの結末;幸せな背中;典子ちゃん;悪い人;最後の日記;美人霊の憂鬱;ケルンは語らず;かくれんぼ;仙気の湯
  • 出版社からのコメント

    山岳怪談の第一人者が臨場感たっぷりにつづる山の不思議譚
  • 内容紹介

    山の空気を堪能する母娘の後をつけてくる黒い影、山登りの最中に知人からかかってきた電話に隠された秘密、暴風雨の夜テント泊の男性が遭遇した恐怖。山という場所の魅力と恐怖を畏怖の念とともに描きだす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安曇 潤平(アズミ ジュンペイ)
    1958年、東京都生まれ。99年、くも膜下出血を発症するも奇跡的に回復する。その後、ホームページにて怪談作品を発表。山の怪談の第一人者として、活動の場を広げている
  • 著者について

    安曇 潤平 (アズミ ジュンペイ)
    1958年、東京都生まれ。ウェブサイト「北アルプスの風」を主宰。山登りと酒と煙草を愛する。99年、くも膜下出血を発症するも奇跡的に回復する。その後、サイト内にて怪談作品を発表。2004年、『幽』第二号から連載の「山の霊異記」でデビューする。08年に怪談集『山の霊異記 赤いヤッケの男』を刊行。怪談語りにも長けており、さまざまなメディア(怪談TV番組、『R25』、『ほんとにあった怖い話』など)で山の怪談の第一人者として取り上げられるなど活動の場を広げている。

山の霊異記―ケルンは語らず(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:安曇 潤平(著)
発行年月日:2020/07/25
ISBN-10:404109304X
ISBN-13:9784041093047
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:15cm
その他:埋まっていたもの,雪山の叫び,奥又白池の残影,綱引き,鈴の音 他
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