最強 柳田悠岐にボテボテの内野ゴロを打たせる投球脳-俺の日本プロ野球改革正論（一般書） [単行本]

最強 柳田悠岐にボテボテの内野ゴロを打たせる投球脳-俺の日本プロ野球改革正論（一般書） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「リクエスト」「コリジョンルール」はいらない！問題は球数制限ではなく日程にある！…野村克也、星野仙一。名将の遺訓から多くを学んだ鹿島忠が教える頭で野球を楽しむ方法。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ジャパニーズモンスター
  第２章　目に焼きついているレジェンドたち
  第３章　令和期待のスター選手
  第４章　鹿島忠が野球を変える
  第５章　長く短い野球人生
  第６章　ファンが見たい野球とは
  最終章　鹿島忠がオーナーになると

• 出版社からのコメント

  現役引退後、楽天と中日でピッチングコーチを務めた著者が現代のプロ野球を鋭く抉る！２０２０開幕前に必読の一冊。

• 内容紹介

  野村克也、星野仙一。名将の遺訓から学んだ「頭でプロ野球を楽しむ方法」
  
  星野監督と野村監督のもとで１、２軍の投手コーチを歴任した中日ＯＢの著者が、「リクエスト」「コリジョンルール」「球数制限」などを独自の視線から解説。
  また、現役時代は強気のピッチングで鳴らした著者ならではの投球術も公開する。
  
  ＜目次＞
  第１章　ダルビッシュ有を攻略せよ
  ＩＴ野球の最先端を行く　など
  第２章　遅くて速い山本昌
  江夏豊をもう一度見たい　など
  第３章　山川穂高は55本塁打できる
  もう待てないぞ、高橋周平　など
  第４章　狭い球場が投手を育てる
  目の高さに確実に投げるコントロール　など
  第５章　プロ野球はミスのスポーツではない
  ベテラン選手のお引き際
  第６章　荒木の芸術的な見逃し三振
  試合前練習を見逃すな　など
  最終章　鹿島忠が球団オーナーになると　など

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鹿島 忠(カシマ タダシ)
  １９８２年、ドラフト１位で中日ドラゴンズに入団。１９８８年のリーグ優勝に貢献するなど長く中継ぎとして活躍。１４年間の現役を引退後は、中日で星野監督の、楽天ゴールデンイーグルスでは野村監督の側近として投手コーチを務めた。現在は野球評論家としてメディアで活躍する一方、母校の鹿児島実業高校などで臨時投手コーチをしている

• 著者について

  鹿島忠 (カシマタダシ)
  鹿児島実業高でエースとして２年連続夏の甲子園に出場。卒業後鹿児島鉄道管理局野球部で活躍。１９８２年のドラフト１位で中日ドラゴンズに入団背番号１８を背負う。星野監督に中継ぎとして起用され88年のリーグ優勝に貢献。重要な中継ぎ要員として息長く活躍した。１９９６年引退。プロ野球の現役生活は１４年。現役引退後、01年～03年は星野監督のもとで中日の投手コーチ、05年～06年は野村監督のもとでは楽天の投手コーチを務める。現在は野球評論家としてメディアで活躍する一方、母校・鹿児島実業高校でコーチも務める。

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