安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない―野党共闘の可能性を探る [単行本]
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安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない―野党共闘の可能性を探る [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2020/10/26
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安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない―野党共闘の可能性を探る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安倍氏が国政に登場した1993年―冷戦が終了し、資本主義は行き詰まり、自民党一党支配が揺らぎ、戦後民主主義は危機に直面していた。その新しい構造変化に対し、他の保守政治家にはできなかった対応をしたのが安倍氏であった。そこを正確に見抜かなければ、安倍的な政治への対抗軸は見えてこない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 安倍氏が登場した九〇年代初頭の構造変化とその意味(戦後世界を特徴づけた冷戦の崩壊の中で;世界と日本の資本主義も行き詰まる中で;自民党一党支配の崩壊と新枠組模索の中で;戦後民主主義が反動期を迎える中で)
    第2章 安倍氏は変化にどう対応したか―第一次政権の失敗を受け止めて(岩盤支持層がいたからリベラルに手を伸ばせた;アメリカに安全を頼れない時代の一つの選択肢;新自由主義の枠内で是正策に乗り出した;失敗を覆い隠した「やってる感」の演出)
    第3章 野党共闘が政権の選択肢になる条件(民主党政権の失敗を成功に変える覚悟が不可欠;野党共闘は成長途上―国会共闘、政策共闘、政権共闘;「バラバラ」を「多様性の統一」に変える防衛政策;支え合う社会の経済政策とは;韓国との関係をどうするのか)
  • 出版社からのコメント

    安倍氏が長期政権を可能にしたのは他の保守政治家にできなかった対応をしたから。それを正確に見抜かなければ選択肢も見えてこない。
  • 内容紹介

    保守革新の垣根を超えて安倍政治の抱括的分析を行い、引き継ぐ新政権と日本の向かう道を探る
    安倍氏が国政に登場した1933年
    冷戦が終了し、資本主義は行き詰まり、自民党一党支配が揺らぎ、戦後民主主義は危機に直面していた。その新しい構造変化に対し、他の保守政治家にはできなかった対応をしたのが安倍氏であった。そこを正確に見抜かなければ、安倍的な政治への対抗軸は見えてこない。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松竹 伸幸(マツタケ ノブユキ)
    編集者・ジャーナリスト、日本平和学会会員(専門は日本外交論・安全保障論)、「自衛隊を活かす会」(代表=柳澤協二)事務局長。1955年、長崎県生まれ。兵庫県立神戸高校卒、一橋大学社会学部卒
  • 著者について

    松竹 伸幸 (マツタケノブユキ)
    集者ジャーナリスト、日本平和学会会員(専門は日本外交論・安全保障論)、「自衛隊を活かす会」(代表=柳澤協二)事務局長。
    1955年、長崎県生まれ。兵庫県立神戸高校卒、一橋大学社会学部卒。

安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない―野党共闘の可能性を探る の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:松竹 伸幸(著)
発行年月日:2020/10/23
ISBN-10:478031125X
ISBN-13:9784780311259
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:150g
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