能村登四郎の百句 [単行本]
    • 能村登四郎の百句 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月1日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003371877

能村登四郎の百句 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月1日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2021/01/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

能村登四郎の百句 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    能村登四郎の百句
    俳句は命明り
  • 内容紹介

    ◆老いてなお華やぐ
    登四郎が中学生の頃、谷中で医者を営む母方の伯父の山本安三郎(六丁子・曽良の「奥の細道随行日記」の真筆の発見者)に俳句のてほどきを受け、さらには中学の国語の担任の三上永人や隈部次雄の影響で、文学への関心を深めていった。
    その後、昭和六年、国語教師の夢を抱き、國學院大學高等師範部に入学。先輩の牛尾三千夫の勧めで、折口信夫の短歌同人誌「装塡」に参加、そこで林翔と出会うことになる。大学在学中に急性肺炎を患い、療養のためしばらく伊東で過ごし、近くにあった山本安三郎の山荘に赴いては俳諧の話を聞いたり、文化人との交流を持つ機会を得た。
    昭和十三年、千葉県市川に新設間もない市川中学校(旧制・現市川学園)に奉職、学校の近くに下宿をした。昭和十四年、独身生活の侘しさを癒すため書店で表紙の美しい「馬醉木」をみつけ、ただちに入会、水原秋櫻子の指導を受けることになった。机辺にある秋櫻子の句集『葛飾』を読み、句に詠まれた風景を自分の眼で確かめるため、暇を見ては美しい葛飾の自然の中を逍遥しているうちに自分も俳句を作ってみようという気持になり「馬醉木」に投句を始めた。
    (解説より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    能村 研三(ノムラ ケンゾウ)
    昭和24年12月17日、千葉県市川市生まれ。昭和46年沖入会、福永耕二の手ほどきを受ける。能村登四郎、林翔に師事。平成4年句集『鷹の木』で俳人協会新人賞受賞、平成13年4月より「沖」主宰を継承。公益社団法人俳人協会理事長、国際俳句交流協会副会長、日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員、千葉県俳句作家協会会長、朝日新聞千葉版俳壇選者、北國新聞俳壇選者、読売新聞地方版俳壇選者

能村登四郎の百句 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂 ※出版地:調布
著者名:能村 研三(著)
発行年月日:2021/01/10
ISBN-10:4781413439
ISBN-13:9784781413433
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:18cm
他のふらんす堂の書籍を探す

    ふらんす堂 能村登四郎の百句 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!