第七師団と戦争の時代―帝国日本の北の記憶 [単行本]
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第七師団と戦争の時代―帝国日本の北の記憶 [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2021/08/20
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第七師団と戦争の時代―帝国日本の北の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日露戦争、シベリア出兵、満洲事変、ノモンハン事件、ガダルカナル戦、アッツ島玉砕、そして占守島と樺太…「最強師団」はいかに戦い、そして負けたのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    恐露病の由来
    万やむをえざる政略
    北に向けて葬れ
    「川上の人々の集落」にできた軍都
    第七師団に動員命令がだされなかった理由
    戦争は、いまでは国民によっておこなわれる
    奉天会戦と二つの戦後
    シベリア出兵ではたした役割
    尼港事件とその後
    忠魂納骨塔ができるまで
    最後の陸軍特別大演習
    英霊と英雄
    樺太への移駐と関特演、ついでに静謐
    「解放」の論拠
    北鎮の終焉
    星条旗と旭日旗
  • 出版社からのコメント

    北鎮――近代日本が忘却した北への眼差し。日露戦争から尼港・ノモンハン事件、そして樺太の自衛戦争まで、北鎮師団は何を語るか?
  • 内容紹介

    「そこから旅順港は見えるか」

     大東亜共栄圏から東南アジア進出にいたるまで日本の対外認識を大きく形作ってきたのは、「南進」論であるといわれる。
     しかし、果たして、それは正しい理解なのだろうか? これが本書の問題関心である。
     帝国が産声を上げたとき、まず目を向けたのは国内反乱である。陸軍は「鎮台」を設置。そして国内秩序が安定してくると、鎮台は「師団」になる。
     その後、第七師団が札幌の月寒に創設された。この師団は鎮台からの繰り上げではない、全く新しい危機に対応したものであった。いうまでもなくロシア(ソ連)の脅威への対応である。
     第七師団は北辺の守りを司る「北鎮」師団として北の民の心の拠り所だった。日露戦争では旅順攻略戦や奉天会戦に参戦、シベリア出兵(尼港事件に遭遇)やノモンハン事件でも戦い、太平洋戦争時にはアリューシャン列島やアッツ島に派遣、敗戦直前には占守島や樺太でソ連の侵攻を食い止める役割を担った。
     ここには、戦後日本では封印された「北鎮」の思想がある。
     「最強」師団はいかに戦い、そして負けたのか? 「北鎮」という忘れられた北への眼差しを恢復する試み。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 浩平(ワタナベ コウヘイ)
    1958年生まれ。立命館大学文学部卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了後、博報堂入社。北京と上海に駐在。愛知大学現代中国学部講師を経て、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。専門はメディア論
  • 著者について

    渡辺 浩平 (ワタナベ コウヘイ)
    1958年生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了。1986年から97年にかけて博報堂に勤務。この間、北京と上海に駐在。その後、愛知大学現代中国学部講師を経て、現在、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院教授。専門はメディア論。主な著書に『吉田満 戦艦大和学徒兵の五十六年』(白水社)、『中国ビジネスと情報のわな』(文春新書)、『変わる中国 変わるメディア』(講談社現代新書)他。

第七師団と戦争の時代―帝国日本の北の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:渡辺 浩平(著)
発行年月日:2021/08/25
ISBN-10:456009862X
ISBN-13:9784560098622
判型:B6
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:342ページ ※339,3P
縦:19cm
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