産業保健ハンドブック 改訂20版 [単行本]

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産業保健ハンドブック 改訂20版 [単行本]

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出版社:労働調査会
販売開始日: 2022/09/08
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産業保健ハンドブック 改訂20版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ 最近の産業保健のトピックス

    1 最近の産業保健の動き

    2 「職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会報告書」と化学物質管理規制の法令改正

    【コラム】化学物質の自律管理で必要な人材

    3 安衛法に基づく一人親方等に対する安全衛生対策

    4 「健康経営」の展開とTHP指針の改正

    【コラム】プレゼンティーイズムの背景

    【コラム】健康経営による無形資源の蓄積

    【コラム】PHR推進を通した健診・検診情報の活用

    5 事務所衛生基準規則の改正

    【コラム】研究成果から見えてきたテレワークによる健康影響



    Ⅱ 職場の労働衛生管理体制

    1 安全衛生管理体制

    2 衛生管理者の選任(労働安全衛生法第12条)

    3 産業医の選任(労働安全衛生法第13条)  

    【コラム】情報通信機器を用いた産業保健活動

    【コラム】事業者から収集すべき情報  

    【コラム】産業保健活動をチームで進めるための実践的事例集

    4 安全衛生推進者、衛生推進者の選任(労働安全衛生法第12条の2)

    5 衛生委員会の設置と活動(労働安全衛生法第18条)  

    【コラム】衛生委員会における産業医の活用  

    6 有害な業務を行う上で必要な資格等(労働衛生関係のみ)

    7 労働安全衛生マネジメントシステム  

    【コラム】ISO45001で産業保健を運用する方法 

    【コラム】ISO45000シリーズの開発と活用  



    Ⅲ 職場における健康障害防止対策の基本

    1 化学物質による健康障害防止対策と関連法令

    【コラム】発がん性のおそれがある有機溶剤の規制 

    2 化学物質等の表示・文書交付制度  

    【コラム】化学物質への直接接触の防止と「皮」および「Skin」  

    3 作業環境測定  

    4 化学物質のリスクアセスメント  

    【コラム】化学物質の簡易なリスクアセスメント手法:コントロール・バンディング法

    【コラム】個人ばく露測定によるリスクアセスメント  

    5 換気設備の設置と管理  

    6 労働衛生保護具の選定・使い方・管理  

    【コラム】有効な呼吸用保護具の使用とフィットテスト  

    7 特殊健康診断  

    【コラム】「作業条件の簡易な調査」を利用した特殊健康診断の判定の基本  

    8 溶接ヒュームに対する規制  

    9 粉じん障害の防止  

    10 石綿による健康障害防止 
     
    11 熱中症の予防  

    【コラム】熱中症対策 着衣補正値  

    12 物理的因子による健康障害防止  

    【コラム】医療機関における電離放射線対策
      
    13 職場における腰痛予防対策指針  

    14 情報機器作業の労働衛生管理  

    15 職場の受動喫煙防止対策  

    【コラム】喫煙専用室の基準  



    Ⅳ 健康の保持増進

    1 一般健康診断の種類と健診項目  

    【コラム】近年の定期健康診断等における診断項目の取扱いの変化  

    【コラム】特定業務従事者健康診断の対象業務の歴史  

    2 健康診断後の事後措置  

    【コラム】健康診断の結果に基づく医師等の就業上の意見  

    【コラム】安全配慮義務と自主管理  

    【コラム】職域におけるがん検診マニュアル
      
    3 心の健康確保  

    【コラム】新職業性ストレス簡易調査票  

    4 ストレスチェックと面接指導  

    【コラム】ストレスチェックの集団分析と職場の環境改善  

    【コラム】参加型職場環境改善とポジティブメンタルヘルス  

    5 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き  

    【コラム】リワークプログラム  

    6 心身の状態に関する情報の取扱いに関する指針  

    7 精神障害の労災認定基準  

    8 長時間労働者に対する面接指導等
      
    【コラム】深夜交替制勤務従事者への配慮
      
    【コラム】医師の働き方改革-時間外労働の上限規制と健康確保措置  

    9 事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン  

    【コラム】障害者雇用と産業保健  

    【コラム】主治医と職場の連携を促進するための診療報酬点数の改定  

    10 職場における感染症対策  

    【コラム】新興感染症発生時の産業保健専門職の役割  

    11 高年齢労働者の安全衛生  

    【コラム】高年齢者の生涯発達心理学上の特性と就労継続の課題  

    【コラム】女性労働者の健康管理  



    Ⅴ 労働衛生関係の手続き

    1 衛生管理者・産業医選任報告  

    2 健康診断結果報告書等  

    3 衛生管理者等免許申請  

    4 じん肺管理区分決定申請  

    5 健康管理手帳の交付対象業務  



    Ⅵ 事業場外資源の紹介

    1 産業保健総合支援センター(通称:さんぽセンター)  

    2 地域産業保健センター(通称:地さんぽ)  

    3 労災病院  

    4 健康診断機関  

    5 日本労働安全衛生コンサルタント会  

    6 作業環境測定機関  

    7 メンタルヘルスサービス機関  

    【コラム】健康診断機関の選定  



    Ⅶ グラフで見る労働衛生

    1 労働災害発生状況の推移 
     
    2 業務上疾病発生状況の推移  

    3 定期健康診断有所見者数、有所見率の推移  

    4 定期健康診断検査項目別有所見率の推移  

    5 年次別自殺者数の推移  

    6 脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況  

    7 精神障害に関する事案の労災補償状況  
  • 出版社からのコメント

    すべての産業保健関係者が常に手元に置き必要に応じて手軽に参照することができるハンドブック。
  • 内容紹介

     産業医や保健師、衛生管理者、人事労務担当者など、すべての産業保健関係者が常に手元に置き、

    産業保健や労働衛生に関わる基本的な制度や考え方を、必要に応じて手軽に参照することができるハンドブック。

    改訂20版は、「グラフで見る労働衛生」の各種統計の数値を最新のデータに更新するとともに、「最近の産業保健

    のトピックス」には「『職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会報告書』と化学物質管理規制の法

    令改正」「安衛法に基づく一人親方等に対する安全衛生対策」「事務所衛生基準規則の改正」を追加した。また、

    産業医科大学の森晃爾教授が執筆したコラムは、「化学物質の自律管理で必要な人材」「プレゼンティーイズムの

    背景」「健康経営による無形資源の蓄積」「研究成果から見えてきたテレワークによる健康影響」「ISO45001で産

    業保健を運用する方法」「個人ばく露測定によるリスクアセスメント」「熱中症対策 着衣補正値」「喫煙専用室

    の基準」「ストレスチェックの集団分析と職場の環境改善」「参加型職場環境改善とポジティブメンタルヘルス」

    「新興感染症発生時の産業保健専門職の役割」「高年齢者の生涯発達心理学上の特性と就労継続の課題」を新たに

    追加。その他のコラムの内容も、全般的に見直しを行った。手軽に活用できるハンドブック形式なので、職場の安

    全衛生委員会(衛生委員会)のための参考資料として最適。

産業保健ハンドブック 改訂20版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:労働調査会
著者名:森晃爾(編)
発行年月日:2022/09
ISBN-10:4863199333
ISBN-13:9784863199330
判型:A5
発売社名:労働調査会
対象:実用
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:104ページ
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