自滅(角川文庫) [文庫]
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自滅(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/10/22
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自滅(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子供の頃から自己主張が苦手で、不満を口にすることができない由佳里。狭苦しく選択肢のない実家を出て、東京で大学を卒業し会社員となった由佳里は、そりの合わない営業の鈴本から理不尽なことで文句を言われ、罵倒される毎日を送っていた。「死ねばいい」現実逃避するのにのぼったビルの屋上で呪詛を吐いた翌日、由佳里は会社で鈴本が無断欠勤したと聞く…(「自滅」より)。女性たちの心の闇に迫る戦慄のホラー短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    薫衣草;雪を待つ;隠されていたもの;ランチタイム;自滅
  • 内容紹介

    「この作品を読んでいる最中、何度も何度も泣いてしまった」(解説より) 作家 田辺青蛙

    生まれた時から自己主張が苦手で、不満を口にすることができない由佳里。狭苦しく選択肢のない実家を出て、東京で大学を卒業し会社員となった由佳里は、そりの合わない上司の鈴本から理不尽なことで文句を言われ、罵倒される毎日を送っていた。「死ねばいいのに」現実逃避するのに昇ったビルの屋上で呪詛を吐いた翌日、由佳里は会社で鈴本が失踪したと聞く……(「自滅」より)。
    女性たちの心の闇に迫る戦慄のホラー短編集。

    図書館選書
    顔も生き方も似ていない双子の姉妹が、過去の凄惨な事件に誘われる「薫衣草」、雪とともに蘇る残酷な記憶と、一人の女性のやるせない運命を綴る「雪を待つ」他、心の闇を描くせつないホラー短編集
  • 著者について

    柴田 よしき (シバタ ヨシキ)
    1995年、『RIKO‐女神の永遠‐』で横溝正史賞を受賞。受賞作の主人公である村上緑子は、従来の女性刑事のイメージを一新したキャラクターとして人気を獲得した。以後、村上緑子シリーズ、そこから派生した麻生龍太郎シリーズ、京都を舞台に壮大なスケールで展開する伝奇小説「炎都」シリーズ、猫を主人公にした猫好き必読の本格推理小説 「猫探偵正太郎」シリーズ、そして近年は時代小説「お勝手のあん」シリーズなど、ジャンルを超えて、幅広く意欲作を発表し続けている。

自滅(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:柴田 よしき(著)
発行年月日:2022/10/25
ISBN-10:4041125316
ISBN-13:9784041125311
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:15cm
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