人間に生れてしまったけれど―新美南吉の詩を歩く [単行本]
    • 人間に生れてしまったけれど―新美南吉の詩を歩く [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月29日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003677328

人間に生れてしまったけれど―新美南吉の詩を歩く [単行本]

Pippo(編著)
価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月29日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2023/03/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

人間に生れてしまったけれど―新美南吉の詩を歩く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今を生き抜くための詩。貧乏、病気、戦争―逆境にめげず、夢を諦めずに生きた作家・新美南吉。その29年の生涯を「詩」と言葉、愛知県半田市周辺の“ふるさと文学散歩”を交えてたどりつつ、まるごと「南吉の詩の世界」へと誘います。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 新美南吉の生涯と(ふるさと文学散歩)(幼少期から小学校卒業まで(一九一三~一九二六);中学校入学から代用教員時代まで(一九二六~一九三一);上京時代(一九三一~一九三六);失意の帰郷と河和の小学校代用教員時代(一九三六~一九三七);杉治商会勤務時代(一九三七~一九三八);安城高等女学校勤務時代と南吉の最期(一九三八~一九四三))
    第2章 詩と幼年童話(詩;幼年童話)
    第3章 南吉の詩を読む(ポエトリーカフェ・新美南吉篇 開催記録)
  • 出版社からのコメント

    今年、生誕110年を迎える新美南吉。近代史伝道師Pippoが当時と現代をつないで、まるごと「南吉の詩の世界」へと誘う。
  • 内容紹介

    「ごん狐」「手袋を買いに」などで知られる童話作家、新美南吉。
    南吉は29歳で早逝していますが、童話とともに深い魅力をたたえた「詩」もたくさん遺しています。
    これまで、ゆかりの地へ何度も足を運んできた近代詩伝道師 Pippo が、南吉のふるさと・愛知県半田市周辺を探訪しながら、その生涯と詩を紹介します。幼年童話、詩の読書会の様子も併録。
    過酷な境遇のなか、夢を諦めずに生きた南吉の詩や言葉がいまを生きる私たちへ伝えてくれるもの。
    当時と現代をつないで、まるごと「南吉の詩の世界」へと誘う、これまでになかった一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    Pippo(ピッポ)
    1974年東京生まれ。近代詩伝道師、著述業。青山学院女子短大芸術学科専攻科卒業後、思潮社へ入社。編集部時は多くの詩書編纂に携わる。のち、2008年より、音楽・朗読及び詩の伝道活動を開始。2009年秋より、詩の読書会「ポエトリーカフェ」を開始。継続して開催し、今年14年目を迎える
  • 著者について

    Pippo (ピッポ)
    1974年東京生まれ。近代詩伝道師、著述業。青山学院女子短大芸術学科専攻科卒業後、思潮社へ入社。編集部時は多くの詩書編纂に携わる。のち、2008年より、音楽・朗読及び詩の伝道活動を開始。2009年秋より、詩の読書会「ポエトリーカフェ」を開始。継続して開催し、今年14年目を迎える。

人間に生れてしまったけれど―新美南吉の詩を歩く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:Pippo(編著)
発行年月日:2023/03/22
ISBN-10:4780312698
ISBN-13:9784780312690
判型:B6
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:177ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:210g
他のかもがわ出版の書籍を探す

    かもがわ出版 人間に生れてしまったけれど―新美南吉の詩を歩く [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!