稚児桜―能楽ものがたり(角川文庫) [文庫]
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稚児桜―能楽ものがたり(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/03/18
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稚児桜―能楽ものがたり(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    清水寺に暮らす稚児の花月は、僧侶ばかりか門前の者にまで可愛がられる人気の存在だ。一方、同じ年の百合若は、勤めにも慣れないばかりか、いじめられる日々を送っていた。そんなある日、息子を探しているという男が訪ねてきた。左衛門と名乗った男は、どうやら花月の父親のようだ。迎えが来た花月を羨む百合若だったが―(「稚児桜」より)。表題作を含む、能の名曲に着想を得た全8作を収録した珠玉の短編集。
  • 目次

    目 次


    やま巡り──山姥

    小狐の剣──小鍛冶

    稚児桜──花月

    鮎──国栖

    猟師とその妻──善知鳥

    大臣の娘──雲雀山

    秋の扇──班女

    照日鏡──葵上


    解 説   蝉 谷 め ぐ 実
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    やま巡り―山姥;小狐の剣―小鍛冶;稚児桜―花月;鮎―国栖;猟師とその妻―善知鳥;大臣の娘―雲雀山;秋の扇―班女;照日の鏡―葵上
  • 出版社からのコメント

    直木賞作家が描く、珠玉の短編集。
  • 内容紹介

    清水寺の稚児としてたくましく生きる花月。ある日、自分を売り飛ばした父親が突然面会に現れて……(表題作「稚児桜」より)能楽から生まれた珠玉の8篇を収録。直木賞作家が贈る切なく美しい物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤田 瞳子(サワダ トウコ)
    1977年、京都府生まれ。同志社大学文学部卒業、同大学院博士前期課程修了。2010年に『孤鷹の天』でデビューし、同作で第17回中山義秀文学賞を最年少受賞。12年『満つる月の如し 仏師・定朝』で第2回本屋が選ぶ時代小説大賞、13年に第32回新田次郎文学賞を受賞。16年に『若冲』で第5回歴史時代作家クラブ賞作品賞と第9回親鸞賞を受賞。20年に『駆け入りの寺』で第14回舟橋聖一文学賞を受賞。21年に『星落ちて、なお』で第165回直木賞を受賞
  • 著者について

    澤田 瞳子 (サワダ トウコ)
    1977年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。同大学大学院博士前期課程修了。2010年『孤鷹の天』でデビューし、翌年に第十七回中山義秀文学賞を受賞。2013年『満つる月の如し 仏師・定朝』で第三二回新田次郎文学賞を受賞。2016年『若冲』で第九回親鸞賞を受賞(同作は第一五三回直木賞の候補作にもなった)。他の著書に『日輪の賦』『泣くな道真 大宰府の詩』『与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記』など。

稚児桜―能楽ものがたり(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:澤田 瞳子(著)
発行年月日:2023/03/25
ISBN-10:4041131065
ISBN-13:9784041131060
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:15cm
その他:『能楽ものがたり 稚児桜』加筆・修正・改題書
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