Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本 第2版 [単行本]
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Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本 第2版 [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2023/07/08
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Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本 第2版 の 商品概要

  • 目次

    序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルの仕組み
    0-1 ピボットテーブルでできることとは?
    ・0-1-1 大量のデータをすばやく分析できる
    ・0-1-2 数式や関数を使わずに集計表を作成できる

    0-2 ピボットテーブルの基本構成
    ・0-2-1 ピボットテーブルの各部の名称
    ・0-2-2 元の表(リスト)の各部の名称

    第1章 集計の基本と定番パターン
    1-1 ピボットテーブル作成の基本操作
    ・1-1-1 ピボットテーブルの土台を作成する
    ・1-1-2 集計に必要なフィールドを配置する

    1-2 ピボットテーブルの基本形➀ 見出しが1方向の集計表
    ・1-2-1 「単純集計表」を手軽に活用しよう
    ・1-2-2 ピボットテーブルで「単純集計表」を作るには

    1-3 ピボットテーブルの基本形② 見出しが2方向の集計表
    ・1-3-1 ピボットテーブルの主流「クロス集計表」を覚えよう
    ・1-3-2 ピボットテーブルで「クロス集計表」を作るには

    第2章 データの不備をなくすには
    2-1 リスト作りのルールを守っているか
    ・2-1-1 理想的なリストのレイアウトを知る
    ・2-1-2 空行を入れてはいけない場所を知る
    ・2-1-3 セル結合は禁止
    ・2-1-4 フィールド名は必ず入力する

    2-2 入力データは統一されているか
    ・2-2-1 商品名などの表現(言葉)を統一する
    ・2-2-2 セル内の余分なスペースを削除する
    ・2-2-3 半角と全角を統一する
    ・2-2-4 リストには空欄のセルを残さない

    第3章 集計の応用テクニックいろいろ
    3-1 集計方法を「合計」以外に変更する
    ・3-1-1 合計を「平均」や「最大値」に変更する

    3-2 比率や累計、順位を求める
    ・3-2-1 商品分類、販売エリアなどの構成比を求める
    ・3-2-2 特定の商品分類などを基準にした売上比率を求める
    ・3-2-3 前月比や前年比を求める
    ・3-2-4 金額などを上から足して累計を求める
    ・3-2-5 金額の高い順に順位を付ける

    3-3 ピボットテーブルで計算式を作る
    ・3-3-1 「消費税額」や「税込合計」を求める計算をする
    ・3-3-2 行や列に集計用の項目を追加する

    3-4 集計結果を見やすく表示するには
    ・3-4-1 集計値に桁区切りのカンマを表示する
    ・3-4-2 桁の大きな数値に単位を設定する(小さな桁を省略する)
    ・3-4-3 項目見出しが簡潔になるように変更する
    ・3-4-4 総計を省略してピボットテーブルをすっきり見せる
    ・3-4-5 複数の集計方法の結果を表示する

    3-5 集計値を最新の状態に更新する
    ・3-5-1 リストの一部を変更したピボットテーブルを更新する
    ・3-5-2 リストにレコードを追加後、ピボットテーブルを更新する
    ・3-5-3 リストをテーブル形式に変換する
    ・3-5-4 リストがテーブル形式のピボットテーブルを更新する

    3-6 集計に関する便利機能を使う
    ・3-6-1 集計元になった明細を別シートで確認する
    ・3-6-2 一部の集計結果を別のセルに転記する

    第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる
    4-1 階層を理解する
    ・4-1-1 階層とは
    ・4-1-2 分析の主となるフィールドを階層の上位にしよう

    4-2 行ラベル・列ラベルの見出しを階層構造にする
    ・4-2-1 上位・下位にフィールドを追加する
    ・4-2-2 上位と下位を入れ替える
    ・4-2-3 日付フィールドは最下位レベルに追加する

    4-3 階層構造のピボットテーブルを見やすく表示する
    ・4-3-1 下位フィールドの合計を表の下にまとめて表示する
    ・4-3-2 見出しや小計のレイアウトを変更する
    ・4-3-3 小計の表示方法を変更する

    第5章 ピボットテーブル分析の基本
    5-1 データを並べ替える
    ・5-1-1 合計金額の高い順に並べ替える
    ・5-1-2 昇順や降順ではない順序で項目を並べ替える
    ・5-1-3 名称ではなくコード順に並べ替える
    ・5-1-4 独自に登録した順序で並べ替える

    5-2 特定の行や列のデータを表示する
    ・5-2-1 特定の文字を含むものを抽出する
    ・5-2-2 特定の金額以上のものだけを抽出する
    ・5-2-3 上位5位までを表示する

    5-3 リストから特定のレコードを選んで集計する
    ・5-3-1 特定の支社などの売上データだけを集計する
    ・5-3-2 複数の条件を組み合わせてピボットテーブルを絞り込む
    ・5-3-3 シートを分けて集計表を表示する

    5-4 データをグループ化して表示する
    ・5-4-1 日付を年、四半期、月単位でグループ化する
    ・5-4-2 日数を指定してグループ化する
    ・5-4-3 一定の件数ずつまとめてグループ化する
    ・5-4-4 独自の分類名を付けてグループ化する

    5-5 ピボットテーブルをわかりやすく印刷する
    ・5-5-1 項目見出しをすべてのページに印刷する
    ・5-5-2 項目が変わる位置で改ページする

    第6章 分析に役立つ視覚化テクニック
    6-1 ピボットテーブルをグラフにする
    ・6-1-1 ピボットグラフとは
    ・6-1-2 商品別の売上状況をピボットグラフで表す
    ・6-1-3 ピボットグラフのレイアウトを変更して分析の視点を変える
    ・6-1-4 グラフに表示する項目を絞り込む
    ・6-1-5 横軸の階層表示をボタンで切り替える
    ・6-1-6 グラフの種類を変更する
    ・6-1-7 強調点が伝わるように色や数値を表示する

    6-2 注目したいデータが一目でわかるように工夫する
    ・6-2-1 指定した数値以上の場合に色を付ける
    ・6-2-2 1位から3位までに色を付ける
    ・6-2-3 平均値を下回ったものに色を付ける

    6-3 集計値の傾向を簡易グラフやアイコンで表現する
    ・6-3-1 数値の変化を簡易的な折れ線グラフで表示する
    ・6-3-2 数値の大きさを簡易的な棒グラフで比較する
    ・6-3-3 数値の大きさを横棒グラフで表示する
    ・6-3-4 数値の大きさをアイコンでランク分けする
    ・6-3-5 金額の大きさに応じてセルを塗り分ける

    6-4 集計表のデザインを見やすく工夫する
    ・6-4-1 ピボットテーブルのデザインを変更する
    ・6-4-2 行を見間違えないように1行おきに縞模様を追加する
    ・6-4-3 集計値の空欄に「0」を表示する
    ・6-4-4 更新時に列幅が変更されないようにする
    ・6-4-5 ピボットテーブルを通常の表としてコピーする

    第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ)
    7-1 データ分析の方法を理解しよう
    ・7-1-1 データから問題の原因を探るポイント

    7-2 ドリルダウンを活用する
    ・7-2-1 特定のデータを掘り下げてゆく「ドリルダウン」
    ・7-2-2 「商品分類」から「商品名」へと集計表を掘り下げる

    7-3 ダイス分析を活用する
    ・7-3-1 さまざまな視点から傾向を探る「ダイス分析」
    ・7-3-2 「販売エリア」を軸にピボットテーブルを変形する

    7-4 スライス分析を活用する
    ・7-4-1 特定の部分に着目して集計表を切り出す「スライス分析」
    ・7-4-2 特定の「支社」でピボットテーブルを切り出す
    ・7-4-3 複数のフィールドを指定してさらに細かく分析する
    ・7-4-4 時間軸で分析する「タイムライン」

    第8章 ピボットテーブルを高度に活用する(PowerPivot)
    8-1 Accessデータからピボットテーブルを作成する
    ・8-1-1 Accessデータを取り込んでピボットテーブルを作成する
    ・8-1-2 Accessデータとリンクしたピボットテーブルを作成する

    8-2 複数の表に分かれたデータを集計する(PowerPivot)
    ・8-2-1 複数の表からピボットテーブルを作成するには
    ・8-2-2 リレーションシップについて理解する
    ・8-2-3 テーブルを準備する
    ・8-2-4 「リレーションシップ」でテーブル同士を関連付ける
    ・8-2-5 複数テーブルからピボットテーブルを作成する

  • 出版社からのコメント

    人気の1冊が改訂! ピボットテーブルのあらゆる手法を網羅して、データ集計・分析を今より効率的・効果的にできるようになる。
  • 内容紹介

    マウス1つで素早く集計・分析!
    曖昧だった操作手順をみるみる理解&仕事の効率が上がる

    【本書の特徴】
    ・ピボットテーブルの基本から応用まで網羅
    ・さまざまな集計・分析の方法がわかり、活用の引き出しが増える
    ・マウス操作で手軽にできる
    ・ピボットグラフをはじめ、便利なExcelの連携機能も解説
    ・第1版で割愛された内容も含め幅広く充実した解説にリニューアル
    ・すぐに操作を試せるサンプルファイルつき

    【内容紹介】
    手軽にデータ集計・分析ができるツールとして、Excelピボットテーブルの利用者が増えています。ピボットテーブルには関数や複雑な操作は不要、マウス操作1つで初心者の方でもすぐに扱えるようになります。

    本書では、ピボットテーブルの基本的な集計・分析手法はもちろん、ダイス分析やスライス分析、視覚化やAccessデータの活用といった応用のテクニックまで、幅広く解説しています。

    第2版では、第1版で一部割愛された視覚化のアイデアや集計の応用、PowerPivot活用のテクニック解説&欲しいアイデアがすぐに見つかる目的別索引の追加など、より充実した1冊にリニューアルしています。

    さまざまな集計のパターンを自由自在に使いこなして、仕事で活かせるデータ分析の引き出しを増やしていきましょう。

    【目次】
    序章 これだけは知っておきたいピボットテーブルの仕組み
    第1章 集計の基本と定番パターン
    第2章 データの不備をなくすには
    第3章 集計の応用テクニックいろいろ
    第4章 「階層」を使いこなして活用の幅を広げる
    第5章 ピボットテーブル分析の基本
    第6章 分析に役立つ視覚化テクニック
    第7章 ここで差がつく!応用的な分析手法(ケーススタディ)
    第8章 ピボットテーブルを高度に活用する(PowerPivot)

Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:木村幸子(著)
発行年月日:2023/07
ISBN-10:479817873X
ISBN-13:9784798178738
旧版ISBN:9784798155784
判型:A5
発売社名:翔泳社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:352ページ
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