操作から会話へ―これからのヒトと機械のインターフェイス [単行本]

操作から会話へ―これからのヒトと機械のインターフェイス の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  情報処理分野のさらなる開拓を志す全ての人へ。コンピュータは手で操作し目で見るだけの機械ではない。音声、視線、動作など身体機能をフル活用することで、作業の高速化、正確化、簡易化を目指す。その時、コンピュータは人のパートナーとなる。「道具がヒトに合わせる」技術で自分の身体がインターフェイスに！？

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章
  第１章　ヒト生体の情報処理
  第２章　言語と文字
  第３章　コンピュータ
  第４章　操作から会話へ
  終章

• 内容紹介

  操作から会話へ―これからのヒトと機械のインターフェイスー

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 良治(サトウ ヨシハル)
  １９５６年、山形県生まれ。東京大学文学部卒業、哲学専攻。ＤＥＣ、（株）ＡＩ言語研究所、マイクロソフトなどに勤務。ＭＳＩＭＥなど日本語自然言語処理の研究開発をリードし、そのインターフェイスが目と手を酷使することに疑問を持つ。その後、独立。現在、ＩＴで青少年教育とシニア支援をする中、高齢化社会での現ＩＴの限界と諸課題を検証した。それを踏まえ、認知負荷のないヒト・機械の関係に取り組んでいる

操作から会話へ―これからのヒトと機械のインターフェイス の商品スペック