介護のお世話にならないリハビリの専門家が教える足腰の教科書 [単行本]
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介護のお世話にならないリハビリの専門家が教える足腰の教科書 [単行本]



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出版社:メディカルパブリッシャー
販売開始日: 2024/03/15
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介護のお世話にならないリハビリの専門家が教える足腰の教科書 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日常生活での段差の上り下り、料理、家庭菜園、犬の散歩などで無理なく健康寿命を延ばそう。
  • 目次

    もくじ
    まえがき 理学療法士が全国の介護サービスを巡ってみた

    第1章 丈夫な足腰が健康寿命を延ばす
    足腰の大きな筋肉を鍛える
    足腰が衰えるとどうなるのか
    高齢になっても足腰は鍛えられる
    足腰のどの部分を鍛えれば良い?
    足腰の筋力と尿もれの関係
    足腰の筋力と腰痛の関係

    第2章 歩けることが健康のバロメーター
    人中9人が「歩けるようになりたい」と希望
    まずは正しい姿勢を身につける
    「円背」を予防する
    正しい歩き方を身につける
    靴の選び方、履き方
    歩行練習と筋トレを組み合わせる
    日本人は1日の3分の1を座って過ごしている
    座るときは骨盤を起こして

    第3章 健康寿命を延ばす秘訣は日常にあり
    高齢者でも筋力は向上する
    運動が健康に良いのはわかっていても続かない
    日常生活の中で健康寿命を延ばす
    適度な段差と階段が健康寿命を延ばす
    バリアフルでも良い
    床からの立ち上がりは筋トレになる
    ♦椅子に慣れている人は筋トレを取り入れる
    歩くことは健康寿命を延ばす万能薬
    ♦どれくらい歩けば良いのか/ ♦走らなくても良い/ ♦ペットがいれば杖いらず
    ♦動物がいるデイサービス/ ♦アニマルセラピー/ ♦犬の散歩で人とつながる
    入浴施設に行く効果
    ♦男性でも気軽に行ける/ ♦入浴施設に行くメリット/ ♦ 温泉付きデイサービスもある
    園芸は食べて良し、健康に良し
    ♦農作業の運動効果は高い/ ♦園芸・家庭菜園でも十分な健康効果
    人とのつながりが健康寿命を延ばす
    ♦外出の効果/ ♦井戸端会議でも十分
    子どもとの交流が健康寿命を延ばす
    ♦子どもと交流することの効果/ ♦子どもと一緒にユーチューブ
    歯は健康寿命と密接な関係がある
     ♦80歳で歯を20本残す「8020運動」/ ♦唾液の効果
    ♦誤嚥性肺炎にご注意を
    1日に1・2リットルの水分摂取を
    ♦1日に必要な水分摂取量とは/ ♦水分が不足するとどうなるか?
    ♦高齢者は水分摂取を意識すること
    文字を書くことで脳がフル稼働
    ♦文字を書く効果/ ♦日記を書く
    料理は上質のリハビリテーション
    ♦料理を作る過程を分解してみる/ ♦役割が活力に/ ♦配食サービスの使い方
    食事に魚を取り入れる
    ♦魚に含まれる栄養素とその働き/ ♦魚を取り入れたバランスの良い食事を
    ♦高齢者の糖質制限にはご注意を
    歌うことで血行と新陳代謝が促進
    ♦腹式呼吸/ ♦歌うことの精神的な効果
    「生きがい」は小さな目標でも良い

    第4章 健康寿命を縮める主な要因
    安静時の注意点
    リハビリのための老健入所で寝たきりに
    増加する高齢者の閉じこもり
    要介護に至る3大要因
    ♦ロコモティブシンドローム/ ♦ロコモ度チェック/ ♦メタボリックシンドローム
    ♦メタボの診断基準/ ♦メタボとロコモとの関係/ ♦認知症/ ♦認知症の初期症狀
    ♦ 認知症の症状/ ♦認知症とロコモとの関係
    参考 加齢に伴う身体の変化
    運動器(骨、関節、筋肉など)の衰え
    感覚器(目、耳、鼻など)の衰え
    内臓の機能の衰え

    第5章 これからは「介護予防」の時代
    ケアの場所が病院から在宅へ変わる
    地域包括ケアシステムとは
    介護離職ゼロは実現可能か?
    介護される側も「介護されたくない」と思っている
    「介護」から「介護予防」の時代へ
    参考 過度の介助は健康寿命を縮める

    第6章 介護サービスの上手な使い方
    介護サービスを上手に利用する
    介護サービスの種類
    介護サービスを利用する3つのメリット
    まずは地域包括支援センターへ
    ケアマネジャーの選び方
    訪問介護を上手に利用するコツ
    ♦優秀なヘルパーは利用者の自立を促す/ ♦訪問介護と訪問リハビリを組み合わせる
    ♦介護サービスの変更は可能/ ♦訪問介護で、できること、できないこと
    訪問リハビリを上手に利用するコツ
    ♦訪問リハビリのメリットとは/ ♦訪問リハビリから通所サービスへ移行
    ♦福祉用具を選ぶときはリハビリスタッフの意見も聞く
    ♦スタッフによってはリハビリに差があることも/
    ♦身体の状態に応じたリハビリが可能
    ♦気がのらないときは体調が悪い可能性も
    訪問看護を上手に利用するコツ
    ♦訪問看護で定期的な健康チェックを/ ♦薬の管理は訪問看護で
    その他の訪問サービス
    通所サービスを上手に利用するコツ
    ♦通所サービスの種類と特徴/ ♦外出ができる人は通所サービスを
    ♦通所サービスはまずは見学してみる/
    ♦通所サービスを選ぶときのチェックポイント
    ♦通所介護でもリハビリは可能/ ♦認知症でもリハビリは可能
    ショートステイを上手に利用するコツ
    ♦ショートステイのメリットとデメリット/ ♦ショートステイで昼夜逆転を防ぐ
    福祉用具の購入と介護休暇について
     ♦福祉用具をレンタルするか、購入するか/♦住宅改修は計画的に
    ♦介護休暇と介護休業の違い
    施設介護サービス
    参考 市町村が指定・監督を行う介護サービス

    あとがき │これからの介護

    巻末付録
    理学療法士が教えるセルフケア
    01椅子を使った足腰を鍛える筋トレ
    自力で立てる人向け(立位)
    ●立ち上がり/ ●スクワット/ ●片足立ち
    ●もも上げ/ ●かかと上げ/ ●つま先上げ
     
    立つのが不安な人向け(座位)
     ●椅子の選び方/ ●もも上げ/ ●ひざ伸ばし
    ●かかと上げ/ ●つま先上げ/ ●足閉じ

    02 円背を予防する体操
     ストレッチ
     ●胸のストレッチ/ ●背中のストレッチ/ ●股関節のストレッチ
    ●太もものストレッチ/ ●太もも裏のストレッチ
      体幹トレーニング
     ●腹筋運動/ ●ドローイン/ ●お尻の筋力トレーニング

    03 排泄機能を維持・改善するための体操
      排便・尿もれ改善体操
     ●ドローイン(腹筋運動)/ ●足踏み運動/ ●ひねり運動
    ●肛門引き締め体操/ ●ボール挟み体操/ ●お尻上げ体操/ ●お尻歩き

    04 口腔機能を維持・改善するためのセルフケア
    口腔体操
     ●首の体操/ ●肩の体操/ ●口の体操1/ ●口の体操2
    口腔ケア
     ●歯磨き/ ●ブクブクうがい/ ●口腔清掃

    参考資料
  • 出版社からのコメント

    理学療法士が日常生活の中で健康寿命を延ばす具体的な方法や考え方、健康寿命をのばすための介護サービスの利用方法などを紹介。
  • 内容紹介

    介護される側も「介護されたくない」と思っている(文中より)

     多くの高齢者が「いつまでも健康で暮らしたい」、つまり健康寿命を延ばしたいと思っています。
     高齢者の健康のバロメーターのひとつは足腰の健康です。
     そんな足腰は、日常生活の中で自然と鍛えることができます。

    ・段差や階段で足腰を鍛える
    ・床からの立ち上がりは筋トレになる
    ・犬の散歩でバランス能力を養う
    ・料理は脳を活性化させる「脳トレ」

     本書では理学療法の視点から、日常生活の中で健康寿命を延ばす具体的な方法や考え方、健康寿命をのばすための介護サービスの利用方法などを紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和田 祥平(ワダ ショウヘイ)
    1988年、長野県岡谷市生まれ。理学療法士。大学を卒業後、石岡循環器科脳神経外科病院にて脳血管疾患を中心とした急性期のリハビリテーションに携わる。その後、日本の介護サービスの現状を知るためにバイクで日本一周の旅に出る。一番心に残っている絶景スポットは美ヶ原高原。現在は株式会社メディセプトにて訪問看護事業に携わるかたわら、痛みや疲労に悩む中高年層に向けて予防ストレッチの指導および治療に従事している。高齢者向け介護予防教室の講師として招かれることも多い。「ロボットスーツHAL」やバランスに関する研究を経て、現在の研究テーマは「介護予防」
  • 著者について

    和田 祥平 (ワダ ショウヘイ)
    理学療法士。
    大学を卒業後、医療機関にて脳血管疾患を中心とした急性期のリハビリテーションに携わる。現在は訪問看護事業に携わるかたわら、痛みや疲労に悩む中高年層に向けて予防ストレッチの指導および治療に従事している。高齢者向け介護予防教室の講師として招かれることも多い。「ロボットスーツHAL」やバランスに関する研究を経て、現在の研究テーマは「介護予防」。

介護のお世話にならないリハビリの専門家が教える足腰の教科書 の商品スペック

商品仕様
出版社名:メディカルパブリッシャー
著者名:和田 祥平(著)
発行年月日:2024/03/25
ISBN-10:4944109105
ISBN-13:9784944109104
判型:B6
発売社名:メディカルパブリッシャー
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:280g
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