図解コレ1枚でわかる最新ITトレンド 改訂第5版 [単行本]
    • 図解コレ1枚でわかる最新ITトレンド 改訂第5版 [単行本]

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図解コレ1枚でわかる最新ITトレンド 改訂第5版 [単行本]



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出版社:技術評論社
販売開始日: 2024/06/22
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図解コレ1枚でわかる最新ITトレンド 改訂第5版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「怖い/むずかしい/わからない」からもう逃げない。ITを、あなたのビジネスの武器にする。累計7万部。10年アップデートを続けるロングセラー!図版181枚で見通す、生成AI時代の「新常識」。「DX」から「アジャイル開発」「AIエージェント」「量子コンピュータ」などの技術まで。
  • 目次

    ■■はじめに

    ■■■第1章 デジタルの基礎知識~デジタルの本来の意味と役割を理解する
    ■■接点となるUI、体験をもたらすUX
    ■■具体例からひも解くUIとUXの関係性
    ■■データとUXとサービスの関係
    ■■ソフトウェアで世界を再構築する
    ■■デジタルとITの関係
    ■■「デジタル」と「IT」に必要な能力の違い
    ■■2つのデジタル化:デジタイゼーションとデジタライゼーション
    ■■なぜデジタル化しなければならないのか:「レイヤー構造化」と「抽象化」
    ■■「レイヤー構造化」と「抽象化」をどうやって実現するか
    ■■経営資源の一元管理を目指すERP/ERPシステム/ERPパッケージ
    ■■変化に俊敏に対応するために、業務プロセスを階層化する
    ■■イノベーションを加速するデジタル化
    ■■デジタルが支える2つの経営基盤

    ■■■第2章 DX/デジタル・トランスフォーメーション~デジタル前提の社会に適応するために会社を作り変える
    ■■デジタル・ネイティブ企業が既存の業界を破壊できる理由
    ■■デジタル・ネイティブ企業の発想
    ■■私たちが直面している「VUCA」とは
    ■■VUCAがもたらすハイパーコンペティション
    ■■ビジネスの前提となる時間感覚の変化
    ■■VUCA時代に生き残るための価値観
    ■■高頻度な「Try and Learn」で、圧倒的なスピードを実現する
    ■■パラダイムの変遷とDX
    ■■デジタルがリアルを包括する社会
    ■■「社会」と「事業」の視点からひも解くDXの定義
    ■■DXとは何をすることか
    ■■パーパスに根差したDXへ
    ■■DXを支える4つの体験(Experience)
    ■■コラム:DXとは人間との共生を推し進める変革
    ■■2つのデジタル化とDXの関係
    ■■デジタル活用の2つのベクトル
    ■■コラム:私たちがいまやっていることはDX?
    ■■サイバー・フィジカル・システムとDX
    ■■DXを支えるテクノロジー・トライアングル
    ■■DXのメカニズム
    ■■DXとは「デジタル力」と「人間力」の合わせ技
    ■■デジタルの渦に巻き込まれるビジネス
    ■■コラム:DXの2つの系譜と今使われている解釈

    ■■■第3章 ITインフラストラクチャー~変化に俊敏に対処できるITの実現
    ■■情報システムの3層構造
    ■■仮想化の本当の意味
    ■■仮想化の3タイプ
    ■■汎用機を専用機に変身させる「ソフトウェア化」
    ■■ITインフラにおけるソフトウェア化:「SDI」
    ■■ソフトウェア化とクラウド・コンピューティング
    ■■仮想化/コンテナの歴史的変遷
    ■■サーバー仮想化
    ■■サーバー仮想化とコンテナ
    ■■コンテナ管理ソフトウェア/コンテナ・エンジン
    ■■実行場所を選ばず処理能力をかんたんに増減できるコンテナ
    ■■コンテナを一元管理するコンテナ・オーケストレーションツール:Kubernetes
    ■■仮想化の種類

    ■■■第4章 クラウド・コンピューティング~所有せずに使用するITのこれからの常識
    ■■「自家発電モデル」から「発電所モデル」へ
    ■■「所有するIT」から「使用するIT」へ
    ■■クラウドならではの費用対効果の考え方
    ■■クラウド登場の歴史的背景
    ■■情報システムの現状から考えるクラウドへの期待
    ■■クラウドの起源と定義
    ■■クラウドの定義:サービス・モデル
    ■■多様化するクラウドのサービス区分
    ■■クラウドの定義:配置モデル
    ■■パブリックとプライベートを組み合わせた「ハイブリッド・クラウド」
    ■■ハイブリッド・クラウドとマルチ・クラウド
    ■■クラウドに欠かせない5つの特徴
    ■■クラウドを使う4つの理由
    ■■パブリック・クラウドの不得意なところ
    ■■コラム 市場を席巻する3大クラウド事業者と生成AI戦略
    ■■クラウド・コンピューティングのビジネス・モデル
    ■■パブリック・クラウドはセキュリティ対策の外部委託
    ■■日米のビジネス文化の違いとクラウド
    ■■クラウド・バイ・デフォルト原則
    ■■所有しているシステムをパブリックへ移行するための勘所
    ■■クラウドに吸収されるITビジネス

    ■■■第5章 サイバー・セキュリティ~デジタル化が進む事業基盤の安全対策は重要な経営課題
    ■■セキュリティの区分と脅威
    ■■情報セキュリティの3要素と7要素
    ■■コラム:PPAP
    ■■リスク・マネージメントの考え方
    ■■コラム:マルウェア
    ■■不正アクセス対策の基本となるアクセス制御
    ■■認証方法と多要素認証
    ■■パスワードレスとFIDO2
    ■■パスワードを使わないでログインできるパスキー
    ■■認証連携とシングル・サインオン
    ■■「境界防衛」型セキュリティの破堤とゼロトラスト・ネットワーク
    ■■ゼロトラストとは何か
    ■■サイバー・ハイジーン
    ■■常に信頼できる状態を維持するための動的ポリシー
    ■■ゼロトラストのまとめ
    ■■コラム:ランサムウェア
    ■■サイバー攻撃への対策を担う中核組織:CSIRT

    ■■■第6章 IoT/モノのインターネット~現実世界と仮想世界の狭間をつなぐゲートウェイ
    ■■IoTにできる3つのこと
    ■■IoTで変わる現実の捉え方
    ■■「狭義のIoT」と「広義のIoT」
    ■■「広義のIoT」が価値を生みだす2つのループ
    ■■デジタル・ツインと3つのバーチャル世界
    ■■コラム:ムーアの法則
    ■■IoTがもたらす2つのパラダイムシフト
    ■■デジタル・ツインの活用①:現実世界の最適化
    ■■デジタル・ツインの活用②:サービス間連携による新たな価値の創出
    ■■IoTが実現させる「モノのサービス化」
    ■■モノのサービス化のメカニズム
    ■■IoTの3層構造
    ■■IoTのセキュリティ
    ■■超分散の時代
    ■■コラム:メトカーフの法則
    ■■5G/第5世代移動通信システム:3つの特徴
    ■■ローカル5G
    ■■ネットワークのサービス品質によって分割するネットワーク・スライシング
    ■■NEFで連携するネットワークとアプリケーション
    ■■次世代情報通信基盤IOWN(アイオン)

    ■■■第7章 AI/人工知能~人間の知的能力を拡張するコンパニオン
    ■■AIとは何か
    ■■脳とAIの関係
    ■■AIの分類方法(1):AIとAGI
    ■■AIの分類方法(2):弱いAIと強いAI
    ■■AIと機械学習の関係
    ■■コラム:AIはノーベル賞を取れるか
    ■■機械学習とその活用
    ■■機械学習が担う「学習」と「推論」
    ■■「学習」プロセスで使われる3つの基本手法
    ■■ニューラル・ネットワークとディープラーニング
    ■■ディープラーニングにおける「学習」と課題
    ■■従来の機械学習とディープラーニングの違い
    ■■機械学習とAIアプリケーション
    ■■機械学習の応用(1)
    ■■機械学習の応用(2)
    ■■生成AIが代替する「人間の知的作業」
    ■■さまざまなタスクに対応するための「基盤モデル」
    ■■基盤モデル・大規模言語モデル・生成AIの関係
    ■■Googleによる自然言語処理モデル:トランスフォーマー
    ■■トランスフォーマーの中核技術:自己注意機構
    ■■トランスフォーマーにおける自己教師あり学習
    ■■生成AIは何を変えたのか
    ■■ハルシネーション(幻覚)とその対策
    ■■生成AIが現状抱える課題の解決策
    ■■RLHF:人間のフィードバックによる強化学習
    ■■AIエージェント
    ■■AIエージェントが担うデータ取得のフロントエンド
    ■■コラム:ドラえもんはAGIかAIエージェントかそれとも?
    ■■AIエージェントにできること
    ■■生成AI活用の発展段階
    ■■AIと人間の知能の違い:効率
    ■■AIと人間の知能の違い:身体性
    ■■AIとともに働く時代
    ■■AIにできることと人間に求められる能力
    ■■データ・サイエンス
    ■■データ・サイエンティスト
    ■■データ活用の実践プロセス

    ■■■第8章 開発と運用~できるだけ作らずにITサービスを実現する
    ■■システムの「開発」「運用」「保守」の役割の違い
    ■■できるだけ作らないでITサービスを実現する
    ■■作らない技術
    ■■コラム:技術的負債
    ■■変化に即応するためのアジャイル開発(1)
    ■■変化に即応するためのアジャイル開発(2):TDD
    ■■アジャイル開発のメリットと狙い
    ■■システムのワークロードとライフタイム
    ■■生成AIで変わるシステム開発の常識
    ■■システム開発をビジネスの現場に近づけるノーコード/ローコード開発
    ■■生成AIとノーコード/ローコード開発ツールの組合せ
    ■■AIOps:AIを使ったITシステムの運用
    ■■RPA:PC操作の自動化ツール
    ■■RPAの課題や制約とその対処法
    ■■開発と運用の協調・連携を実現するDevOps
    ■■DevOps×コンテナで圧倒的なスピードを実現する
    ■■イミュータブル・インフラストラクチャとインフラストラクチャ・アズ・コード
    ■■変化への俊敏な対応を実現するマイクロサービス・アーキテクチャ
    ■■サーバーレスとFaaS
    ■■アプリケーション開発に集中するためのクラウド・ネイティブ
    ■■アプリケーションの付加価値を高めるAPIエコノミー
    ■■システム開発とクラウド・サービスの役割分担
    ■■これからの運用技術者とSRE

    ■■■第9章 いま注目しておきたいテクノロジー~留まることのない進化、置き換わる常識に目を向ける
    ■■ITと人との係わり方を大きく変えるxR/VRとARとMR
    ■■スマート・グラスが実現する没入感とモビリティの統合
    ■■第三者機関に頼らなくても取引の正当性を保証するブロックチェーン
    ■■ブロックチェーンが改ざんを防ぐしくみ
    ■■ブロックチェーンで実現されるアプリケーション
    ■■通貨と同等の価値を持つ「デジタル通貨」
    ■■自律分散型インターネットを目指すWeb3
    ■■Web3時代の組織形態であるDAO(自律分散型組織)
    ■■デジタル・データに資産価値を与えるNFT(非代替性トークン)
    ■■現実世界と仮想世界を融合するメタバース
    ■■コンピュータの新しい形であるニューロ・モーフィック・コンピュータ
    ■■量子コンピュータが必要とされる理由
    ■■量子コンピュータと古典コンピュータ
    ■■3種類の量子コンピュータ
    ■■量子コンピュータが高速である理由

    ■■■巻末 DXの実践~まずは「いま」を終わらせることから始める
    ■■DXという魔法の杖はない
    ■■DX実践の3つのステップ
    ■■DXに至る3つのステージ
    ■■現場からの変革
    ■■コラム:他人は変えられない、変えられるのは自分だけ
    ■■DX推進組織の役割
    ■■変革は「いま」を終わらせることから始める
    ■■DX人材
    ■■コラム:DXとリスキリング
    ■■DXの実現を支える4つの手法と考え方
    ■■最適な解決策を見つけ出すためのデザイン思考
    ■■新規事業の成功確率を高めるリーン・スタートアップ
    ■■自然界とビジネス界では大きく異なるエコシステム
    ■■コラム:DXの実践と生成AI

    ■■おわりに
    ■■特典ダウンロードのご案内
    ■■索引
  • 内容紹介

    「技術の背景、価値、そのつながりまでも一望できる」累計7万部のロングセラーが大改訂!
    知らないでは済まされない生成AIの基礎知識から、あらためて問うDXの本質まで、新規項目を大幅追加。
    もちろんクラウド、サイバーセキュリティ、IoTなど、変わらず重要であり続けるITトピックも、時流に合わせて見直しています。
    デジタル前提のビジネスに適応し、さらに一歩先んじるための知識がコレ1冊で身に付きます!

    【特典】図版はすべてPowerPointデータで提供、ロイヤリティフリーで利用可能! 研修教材や提案書などで、学んだ知識を活かす際にご活用ください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 昌義(サイトウ マサノリ)
    1982年、日本IBMに入社、営業として一部上場の電気電子関連企業を担当。その後営業企画部門に在籍した後、同社を退職。1995年、ネットコマース株式会社を設立、代表取締役に就任。産学連携事業やベンチャー企業の立ち上げのプロデュース、大手ITソリューションベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネスコーチング、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。著書、雑誌寄稿や取材記事、講義・講演など多数
  • 著者について

    斎藤 昌義 (サイトウ マサノリ)
    1982 年、日本IBM に入社、営業として一部上場の電気電子関連企業を担当。その後営業企画部門に在籍した後、同社を退職。1995 年、ネットコマース株式会社を設立、代表取締役に就任。産学連携事業やベンチャー企業の立ち上げのプロデュース、大手IT ソリューションベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネスコーチング、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。IT 関係者による災害ボランティア団体「一般社団法人・情報支援レスキュー隊」代表理事。『未来を味方にする技術』『システムインテグレーション再生の戦略』『システムインテグレーション崩壊』(すべて技術評論社 刊)ほかの著書、雑誌寄稿や取材記事、講義・講演など多数。

図解コレ1枚でわかる最新ITトレンド 改訂第5版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:斎藤 昌義(著)
発行年月日:2024/07/05
ISBN-10:429714204X
ISBN-13:9784297142049
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:480ページ
縦:21cm
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