ハイリスク薬チェックシート―本当に必要なモニタリング・患者ケアを見逃さない 第5版 [単行本]

ハイリスク薬チェックシート―本当に必要なモニタリング・患者ケアを見逃さない 第5版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  病棟・薬局でのリスク管理に役立つ４８のチェックシート。４３薬効、３１０成分。患者ごとの薬学的管理に便利な書き込みシート式。聞きとり、検査値の推移が１枚で比較できる。リスク管理のポイントをまとめた薬効群ごと解説つき。チェックシートは、ｗｏｒｄ版をダウンロードでき、施設に合ったオリジナルシートが作成可能。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　抗悪性腫瘍薬
  ２　免疫抑制薬
  ３　不整脈用薬
  ４　抗てんかん薬
  ５　血液凝固阻止薬
  ６　ジギタリス製剤
  ７　テオフィリン製剤
  ８　カリウム製剤
  ９　精神神経用薬
  １０　糖尿病用薬・膵臓ホルモン薬
  １１　抗ＨＩＶ薬

• 内容紹介

  ●病棟・薬局でのリスク管理に役立つ48のチェックシート（43薬効、310成分）を掲載
  ●新たに41剤を追加。パワーアップした待望の第5版
  
  ハイリスク薬が処方されているケースでは、患者の病態、服薬開始時の患者説明、服薬状況を把握した上で副作用の早期発見、重篤化防止のための継続的な服薬指導や薬学的管理を行うことが不可欠です。本書は、ハイリスク薬が処方された患者に対して、薬学的管理業務の標準化と質の向上を目的に効率の良い「ハイリスク薬のチェック」を実践するための重点ポイントをまとめた1冊です。
  専用サイトでダウンロード可能なチェックシート（PDF版・Word版）を活用することで、どのレベルの薬剤師でも重点ポイントを漏らすことなく薬学的管理を行うことができます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 守(タナカ マモル)
  愛媛大学医学部附属病院准教授・薬剤部長
  
  井門 敬子(イド ケイコ)
  社会医療法人仁友会南松山病院薬剤部長（前愛媛大学医学部附属病院薬剤部）

ハイリスク薬チェックシート―本当に必要なモニタリング・患者ケアを見逃さない 第5版 の商品スペック