當麻寺の365日―中将姫の寺 [単行本]
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當麻寺の365日―中将姫の寺 [単行本]



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出版社:西日本出版社
販売開始日: 2025/03/25
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當麻寺の365日―中将姫の寺 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    修正会は寒い
    厳かな金堂の仏さま
    古い寺の法儀は難しい
    二宗共存のかたち
    仏さまの呼び名が変わる?
    七日までの悔過は秘儀なので…
    大寒の陀羅尼助づくり
    ダラニスケのダラニとは
    ダラニスケかダラスケか
    苦い薬の甘い香り
    お寺の神事
    さまざまなお供え物
    豊受大神と葛城氏と雄略天皇
    當麻寺といえば中将姫、中将姫といえば當麻寺
    練供養会式より當麻れんぞ
    現身往生を再現する練供養会式
    立てば芍薬 座れば牡丹
    中将姫のイメージ像
    折口信夫の『死者の書』
    松村實照
    曼荼羅堂解体修理で増えた謎
    夢で緊張させる人
    食べることのできる幸せ
    途絶えかけた當麻曼荼羅絵解き
    當麻曼荼羅平成写本
    曼荼羅転写の意義
    テキトーでいいかげん
    當麻の絵解きは拝礼式

    當麻寺の風景

    行く道を照らす
    私の拠りどころ
    蓮華会のお供え膳
    蓮華会法則の復興
    法悦歓喜ということ
    蓮の造り花
    香藕園の蓮華
    いきつくところ
    真言方と浄土方の施餓鬼会
    弘法大師授法一千二百年の法悦
    二年連続の法縁
    大津皇子の魂鎮め
    称讃浄土経のお写経
    『當麻寺中之坊 称讃浄土経を読み解く』
    感無量寿経のお写経
    百五十枚の天井画
    写仏道場に
    いつまでも完成しない絵
    過去から現在、そして未来へ
    はじまりは聖徳太子さま
    ふたつの三重塔
    愛でられて 末のはかなし
    刀剣が出てきたら
    和雅なる聲
    「お経っていいよね」
    師走の仏名礼拝行

    諸行無常の響き あとがきにかえて

    當麻寺略年表
  • 内容紹介

    お寺での日常と歴史、修行。
    「お寺の365日」シリーズ最新作。

    真言宗と浄土宗が同居する寺院、ご本尊「綴織當麻曼荼羅」、練供養、中将姫のお写経、称讃浄土経、陀羅尼助、役行者、聖徳太子・・・當麻寺は長い歴史の中でいろいろな変遷があり、いまだに解明されていない謎も多いお寺です。
    當麻寺中之坊貫主の著者が當麻寺に伝わる伝統行事を軸に、日々のつれづれや伝え聞いたことを書き連ねていきます。

    図書館選書
    ご本尊が曼荼羅、お寺の中にお寺、真言宗と浄土宗が同居・・・いまだ謎の多い當麻寺を中之坊貫主の著者がお寺の伝統行事を追いながら日々のつれづれや伝聞を書き連ねていきます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松村 實昭(マツムラ ジッショウ)
    1972年、奈良県生まれ。當麻寺中之坊貫主。同志社大学文学部卒業後、高野山専修学院で四度加行を成満し、1997年、當麻寺松室院住職・中之坊副住職に就任。2009年より現職。伝統の「當麻曼荼羅絵解き」を口伝継承し、中之坊客殿の他、大本山総持寺・国立劇場など各地で口演布教を行う。2005年、當麻曼荼羅写仏道場を開設、出張教室も開催するなど、宗教体験として行う写仏の指導者でもある
  • 著者について

    松村 實昭 (マツムラ ジッショウ)
    1972年、奈良県生まれ。當麻寺中之坊貫主。
    同志社大学文学部卒業後、高野山専修学院で四度加行を成満し、1997年、當麻寺松室院住職・中之坊副住職に就任。2009年より現職。
    伝統の「當麻曼荼羅絵解き」を口伝継承し、中之坊客殿の他、大本山総持寺・国立劇場など各地で口演布教を行う。2005年、當麻曼荼羅写仏道場を開設、出張教室も開催するなど、宗教体験として行う写仏の指導者でもある。

當麻寺の365日―中将姫の寺 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:西日本出版社
著者名:松村 實昭(著)
発行年月日:2025/04/06
ISBN-10:4908443971
ISBN-13:9784908443978
判型:A5
発売社名:西日本出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:21cm
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