聞くのが楽しくなる耳のひみつ [単行本]
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聞くのが楽しくなる耳のひみつ [単行本]
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聞くのが楽しくなる耳のひみつ [単行本]



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出版社:創元社
販売開始日: 2025/05/14
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聞くのが楽しくなる耳のひみつ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    耳の世界へようこそ。大切な人の声が聞こえる。大好きな音楽を楽しめる。友だちとのおしゃべりに花を咲かせる。これらはすべて耳の働きのおかげ。それなのに、耳についてじっくりと考えることってなかなかありません。“聞こえる”って、どういうこと?耳の役割やそのしくみはどうなっているの?そういえば、人間よりもはるかにすぐれた聴力をもつ生き物もいます。耳に注目してみると、わからないことがたくさんあると気づかされます。さあ、知りたい気持ちがムクムクとわいてきたら、耳の“ひみつ”を探る旅に出かけましょう!
  • 目次

    “聞こえる”って、どういうこと?
    ◆自分の耳を見てみよう
    ◆大きな耳は何のため?
    ◆形と大きさにはワケがある
    ◆水中でも聞こえるよ!
    ◆耳はどこにある?
    ◆耳の形で気持ちがわかる
    ◆「耳」と物語
    ◆「耳」にまつわることわざ・慣用句
    ◆名画と「耳」

    耳の中をのぞいてみよう
    ◆どうして、音が聞こえるの?
    ◆聞いているのは耳じゃない?!
    ◆耳が遠くなるのはなぜ?
    ◆“聞こえにくい”を助ける道具

    “聞こえる音”と“聞こえない音”
    ◆ヒトと生き物の聴力比べ
    ◆“音で見る”エコーロケーション
    ◆音の伝わり方
    ◆気になる“キーン”の正体は?
    ◆植物も音を聞いている?!
    ◆うるさい音をパッと消す
    ◆音が“ドレミ”で聞こえる
    ◆手話で伝える・話す

    バランスのかなめは耳の中にあり
    ◆耳は音を聞くだけじゃない
    ◆めまいと耳鳴りはSOSのサイン
    ◆乗り物酔いはなぜ起こる?

    耳だって、ときには休みたい
    ◆耳がよろこぶ心地よい音
    ◆おなかの赤ちゃんも音を聞いている
    ◆クジラのラブソング
    ◆疲れた耳をやさしく癒す

    さくいん
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    耳の役割や機能、聴覚情報、動物との違い、進化や歴史などを、イラストで詳しく紹介する、子どもと大人が一緒に楽しめる知識本。
  • 内容紹介

    知ると楽しくなる体のひみつ!

    “聞こえる”ってどういうことなんだろう?

    *

    誰かの声に耳を傾けたり、
    雨の音に耳をすませてみたり、
    ときには耳に痛いお小言をもらったり……。
    耳のおかげで私たちはいろいろな音に触れ、
    生きていくための大切な情報を得ています。

    それなのに、私たちは
    耳のことをよくわかっているでしょうか?
    朝起きてから夜眠っている間も
    耳はずっと働きっぱなし。
    学校の授業中、先生の話を聞いたり、
    休み時間には友だちとおしゃべりしたり、
    家ではテレビやゲーム、音楽を聞いたり
    耳を使わないことはありません。
    でも、耳のしくみや働きなんて、
    じっくり考えたこともないはずです。

    そこで、耳のことをもっと知ってみませんか?
    “聞こえる”ってどういうことなのか、
    音がどんなふうに耳の中を伝わって、
    聞こえるのか、そのしくみを学んでみませんか?
    耳のことを理解すれば、
    “聞こえる”ことが当たり前では
    ないときっとわかるはずです。

    さらに、人間の耳と
    動物たちの耳はどこが違うのでしょう。
    耳がいちばんいい動物はどれ?
    水の中の生き物って、どこに耳があるの?
    超音波って聞こえる?
    ほら。耳のこと、
    ちょっと興味がわいてきたでしょう?

    そしてもう1つ、人間の耳には
    “体のバランスをとる”という重要な
    役割があることを知っていますか?
    グルグル目が回っちゃう理由は
    耳の中にひみつがあります。
    どうです?
    耳についてもっと知りたくなりましたよね。

    本書は鮮やかなイラストや図解と写真を用いながら、
    耳のしくみと役割、動物の耳の不思議について、
    人体、動物学、歴史、社会、芸術、心理など、
    関連するさまざまなトピックで簡明に解説していきます。

    7~9歳以上のかた向けですが、
    中高生や大人でも十分に発見のある、
    知識本的内容になっています。

    図書館選書
    あなたの耳、調子悪くありませんか? 鮮やかなイラストや図解と写真を用いながら、耳の役割や機能、聴覚情報、動物との違い、耳の進化やしくみ、歴史、心理面なども紹介する、子どもと大人がいっしょに楽しめる知識本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今泉 忠明(イマイズミ タダアキ)
    1944年東京都生まれ。東京水産大学(現東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加。上野動物園で動物解説員を務める

    植木 美江(ウエキ ヨシエ)
    グラフィックデザイナーを経てフリーイラストレーターに。どこか懐かしく、あたたかなタッチで、書籍の挿絵や月刊絵本などで活動中。音の印象を描くワークショップを開催している
  • 著者について

    今泉 忠明 (イマイズミ タダアキ)
    今泉忠明 (いまいずみ・ただあき)
    1944年東京都生まれ。東京水産大学(現 東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現 文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現 環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加。上野動物園で動物解説員を務める。主な著書に『アニマルトラック』(自由国民社)、『動物の「衣・食・住」学』(同文書院)、『進化を忘れた動物たち』(講談社)、『地球絶滅動物記』(竹書房)、『野生ネコの百科』(データハウス)、『かわいいネコには謎がある』(講談社)、『行き場を失った動物たち』(東京堂)、『珍獣学入門』(幻冬舎)、『山と森の動物たち』(朝日出版社)など。他に図鑑LIVE 『動物』、『危険生物』(Gakken)、『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)など監修書籍多数。

聞くのが楽しくなる耳のひみつ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社
著者名:今泉 忠明(監修)/植木 美江(絵)
発行年月日:2025/05/20
ISBN-10:4422411829
ISBN-13:9784422411828
判型:規大
発売社名:創元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:72ページ
縦:29cm
横:22cm
厚さ:1cm
重量:590g
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