おじさんと河原猫(扶桑社) [電子書籍]
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おじさんと河原猫(扶桑社) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:扶桑社
公開日: 2020年09月13日
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おじさんと河原猫(扶桑社) [電子書籍] の 商品概要

  • 多摩川の河川敷には、今も多くの捨て猫と、そこで繁殖した“河原猫"たちが暮らしています。河川敷というのは、街の中に捨てるよりも罪悪感が薄くなる、猫を“捨てやすい"場所のようです。
    そんな猫たちの世話をしている、近所のおじさんとホームレスのおじさんがいました。太田さんはそのおじさんたちと知り合い、猫との関係を撮り始めます。
    近所のおじさんは「加藤さん」といい、糖尿病を患い独り暮らしで、自分のことは多くを語ろうとしません(現在、病気で入院中)。ホームレスのおじさん「高野さん」は、河川敷の小屋に猫を引き取って暮らしていました(2019年10月の多摩川氾濫で犬猫を保護していた小屋を離れられず、濁流に流されて行方不明に)。
    太田さんは河原猫たちの里親探しに協力するうちに、1匹の小さくて愛らしい猫「シロ」を引き取ることに。すると、シロが猫エイズにかかっていることが判明。治療を受けながら太田家の一員としての生活を始めます。
    この河原猫「シロ」と、河原猫を見守ってきた3人のおじさん(加藤さん・高野さん・太田さん)たちの物語を描いた写真エッセイ。特別寄稿として『夜廻り猫』(講談社)の作者・深谷かほるさんによる漫画「おじさんと河原猫」2本も収載。

おじさんと河原猫(扶桑社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード D630
Cコード 0095
出版社名 扶桑社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784594083458
ファイルサイズ 62.6MB
著者名 太田 康介
著述名 著者

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