final(ファイナル)専門ストア

日本のオーディオブランド「final」。製品コンセプトである「原理的に正しいことを徹底的に追求する」を追求し、最先端技術を積極的に取り入れたイヤホン、ヘッドホンを豊富に品揃え。
ブランド紹介

1974年創業の日本のオーディオブランド「final」。
商品企画から開発・製造。マーケティング・グラフィックデザイン・卸・販促什器作成等販売に至る一連の仕事をすべてを一貫して行ない、高いブランド価値を確立しています。
将来、機械式時計のような愛着を持っていつまでも使い続けられ、アンティークとして価値を持ち続けることを目指して、イヤホン、ヘッドホンを作り続けています。

A series

時間応答についての新たな研究成果から生まれた音質設計。新しい音質評価基準を提示する製品シリーズ。

トランスペアレントな音を実現するためのfinal独自の評価法「PTM」(Perceptual Transparency Measurement)を新たに開発。
従来の静的な周波数特性だけではわからなかった動的な時間応答の分析・評価を行うことで「トランスペアレントな音」を追求したシリーズです。

VR series

バイノーラル技術を用いて音の方向感を再現するゲームやVRコンテンツを再生するための新たな研究成果から生まれたシリーズ

2chステレオ方式で制作された音源とバイノーラル技術で制作された音源の違いの研究から生まれた新たなシリーズ。
バイノーラル制作された音源特有の違和感が少ない自然な音色により、音源そのものにより集中することができます。

D series

平面磁界型の再発明と言える独自技術AFDS Air Film Damping Systemを採用した製品シリーズ

AFDS Air Film Damping System によって平面磁界型は再発明されました。 振動系が軽量で高域の再生に優れている平面磁界型の特長はそのままに、AFDSの採用によって再生周波数帯域が低域側に広がり、通気性のあるイヤーパッドを使用することが可能になりました。
低域を補うために密閉されたイヤーパッドを採用せざるを得なかった従来の平面磁界型に比べ、自然で開放感ある再生音は再発明と呼ぶにふさわしいクオリティです。

B series

最新の研究結果を成果ごとに製品化していく、エンジニア主導の新シリーズ

最新の研究結果をその成果ごとに製品化していく、エンジニア主導の新しい製品シリーズ。
シリーズコンセプトや販売価格というヒエラルキーに縛られることなく、開発できた順に製品化するため、製品名の番号は開発した順番となります。
現在のラインアップは「音楽の音場感やダイナミックレンジとイヤホン・ヘッドホンの物理特性との関係」を踏まえた音質設計で、それぞれ違った音色を楽しめます。

E series

音響工学や心理学の研究成果を踏まえた音質設計。間違い無い定番と、長く呼ばれる事を目指した製品シリーズ

Eシリーズは、「高音質」「シンプルなデザイン」「使い勝手の良さ」「手が届く価格」の全てを満たすことを目指して設計。「 この製品を選べばまずは間違い無い定番」と長く呼ばれる事を目指した製品シリーズです。
使うほどに手放せなくなるような大人の道具として、また初めてイヤホンの楽しさを知る方にも使って頂きたい製品だからこそ、 音響工学や心理学の最新の研究成果を取り入れました。

ZE series

最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。完全ワイヤレスイヤホンの定番を目指したシリーズ

「f-LINKダンピング機構」による有線イヤホンと同等の自然な音作りと、新たに開発した新設計のドライバーユニット「f-Core for Wireless」による超低歪により、これまでのワイヤレスイヤホンとは一線を画す音質を実現。低歪による明瞭さと自然な音作りによって、アーティストや制作者の意図を再現します。

Collaboration series

コラボレーションならではの世界観を表現した製品シリーズ

finalだけでは生まれなかった、コラボレーションならではの世界観を表現した製品シリーズです。
デザイン・音質・パッケージに至るまで、こだわりを詰め込んでいます。

Accessories

単なる付属品ではなく「製品」として作りこんだアクセサリー

アクセサリーもイヤホン・ヘッドホンと同じ重要なプロダクトの一つとして設計・開発しています。
イヤホン・ヘッドホンをより楽しんでいただくために、音作りと同じ熱量で開発された製品となっています。