米軍基地文化(叢書戦争が生みだす社会) [単行本]
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米軍基地文化(叢書戦争が生みだす社会) [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2014/03/25
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米軍基地文化(叢書戦争が生みだす社会) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    暴力装置としての本質論を離れて、文化とメディアのまなざしから初めてとらえた米軍基地の相貌。怒涛のごとく進行したアメリカナイゼーションの陰で、文芸・音楽などのポピュラーカルチャーのミクロな生成と浸透、基地を資源に読み替えるローカルな実践、日米のはざまで翻弄されつづける沖縄(辺野古)の経験が堆積してきた。クロニクル風叙述を通して、日・米・沖縄のねじれた関係性が生んだ基地文化の奔流と変容に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 基地文化という視座
    第1章 偏在する基地/遍在するアメリカ
    第2章 米軍キャンプ・アメリカ・歌謡曲―戦後ポピュラー音楽のひとつの系譜
    第3章 ロックンロールの場所―米軍基地から地元へ
    第4章 米軍駐留がフィリピンにもたらしたジャズ―越境する親米感覚の生成と変容
    第5章 地域社会における米軍基地の文化的な意味―「基地の街」福生・横須賀の変遷
    第6章 沖縄の本土復帰運動と戦争体験論の変容
    第7章 「アメ女」のセクシュアリティ―沖縄米軍基地問題と資源としての「女性」性問題の所在‐コンタクト・ゾーンとしての沖縄
    第8章 米軍基地を受け入れる論理―キャンプ・シュワブと辺野古社会の変貌
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    難波 功士(ナンバ コウジ)
    東京大学大学院社会学研究科修士課程修了、博士(社会学)関西学院大学。現在、関西学院大学社会学部教授。専攻はメディア史・広告論・文化社会学

米軍基地文化(叢書戦争が生みだす社会) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:難波 功士(編)
発行年月日:2014/03/25
ISBN-10:4788513722
ISBN-13:9784788513723
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:286ページ ※277,9P
縦:20cm
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