活中論―巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス [単行本]
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活中論―巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2017/02/23
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活中論―巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    トランプ政権発足とともに、ますます内向きになるアメリカ。迷走しながらも、さらに巨大化する中国経済。権力集中、覇権主義が進む一方で、脱政治、日本製品、日本文化を欲する「新しい中国人」が台頭。日中を巡る状況が激変するいま、日本に必要なのは、どのように「中国に対抗」するかではなく、どのように「中国を活用」するかの戦略だ!日本がしたたかに生きるための、これからの中国論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 トランプ政権で激変する日米中関係(戦々恐々とする中国;緊迫する首相官邸 ほか)
    第2章 権力集中という最大リスク(「核心」となった習近平;「反腐敗」という名の権力闘争 ほか)
    第3章 混迷深まる中国経済(底に来ることに成功する?;治安維持と開放のバランス ほか)
    第4章 日本が付き合うのは「新しい中国」(日本人のいない上海;「おひとり様の日」一日で売り上げ2兆円 ほか)
  • 出版社からのコメント

    トランプ米大統領の誕生は、独裁化する習近平体制で低迷する中国経済にどのような影響を与えるか。そして日本の取る最善手とは何か
  • 内容紹介

    「嫌中」でもいい。日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、中国をどう「活用」するかだ。そこに日本の未来はある。トランプ登場で内向きに変わるアメリカ党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。激変する日米中関係、中国内部の問題から日本のチャンスを探る。


    「嫌中」でもいい。
    日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、
    中国をどう「活用」するかだ。
    そこに日本の未来はある。

    トランプ登場で内向きに変わるアメリカ
    党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国
    一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。

    激変する日米中関係、中国内部の問題から
    日本のチャンスを探る。


    いま日本に必要な視点
    ● アメリカは日本の後ろ盾にはなりえない
    ● 習近平は中国の「トランプ」である
    ● 稀代の経済オンチの権力者のもと、すでにどん底にある中国経済の低迷は続く。さらに今年は5年に一度の党大会の年。粛清を恐れ、ますます官僚の不作為が蔓延、経済混迷化は深まる。
    ● 経済は低迷する中、中間層は拡大し3億人を超える。彼ら中間層は基本は「親日」。日本企業は中間層など「新しい中国」を相手にすべし。

    日本を代表する現代中国ウォッチャーが、綿密な現地取材・分析をもとに、これからの日本の対中戦略を展望。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 大介(コンドウ ダイスケ)
    1965年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、講談社入社。中国、朝鮮半島を中心とする東アジア分析をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、『週刊現代』特別編集委員。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任
  • 著者について

    近藤 大介 (コンドウ ダイスケ)
    近藤大介(こんどう・だいすけ)

    一九六五年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、講談社入社。中国、朝鮮半島を中心とするアジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、現在『週刊現代』編集次長。『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の『北京のランダムウォーカー』は三〇〇回を超え、日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。二〇〇八年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。『中国経済「1100兆円破綻」の衝撃』『日中「再」逆転』『対中戦略』『「中国模式」の衝撃』他、著書多数。

活中論―巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:近藤 大介(著)
発行年月日:2017/02/21
ISBN-10:4062204908
ISBN-13:9784062204903
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:19cm
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