日本鎮魂考―歴史と民俗の現場から [単行本]
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日本鎮魂考―歴史と民俗の現場から [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2018/03/23
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日本鎮魂考―歴史と民俗の現場から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある人は愛する人たちに看とられ、ある人は不慮の事故や病のために、ある人は戦争や突然の災害によって、生きている者たちの前から消えてしまう。遺されたものたちは、その「死」をどのように受け止めてきたのか。「死者」への想いと、その弔いのかたちを文化や歴史のなかから描き出す社会史の試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(甦る死者
    「葬式仏教」の形成
    人格神の形成―「靖国問題」の基層
    明治政府新造の人格神―墓を抱え込んだ神社と脱落させた靖国神社)
    2(「未完成の霊魂」と大量死―逆縁
    戦争犠牲者と戦死者の個人性
    地域における「英霊」の記憶
    戦死者多重祭祀論
    生活のなかの戦死者祭祀)
    3(安丸良夫の文献史学方法論
    民俗学と差別―柳田民俗学の社会政策的同化思想および「常民」概念
    『風土記日本』の現代的課題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩田 重則(イワタ シゲノリ)
    1961年静岡県生まれ。専攻は歴史学/民俗学。1994年早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程単位取得退学。2006年博士(社会学。慶應義塾大学社会学研究科)。東京学芸大学教授を経て、中央大学総合政策学部教授

日本鎮魂考―歴史と民俗の現場から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:岩田 重則(著)
発行年月日:2018/04/20
ISBN-10:4791770560
ISBN-13:9784791770564
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:363ページ
縦:20cm
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