あふれでたのはやさしさだった―奈良少年刑務所 絵本と詩の教室 [単行本]
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あふれでたのはやさしさだった―奈良少年刑務所 絵本と詩の教室 [単行本]

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出版社:西日本出版社
販売開始日: 2018/12/01
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あふれでたのはやさしさだった―奈良少年刑務所 絵本と詩の教室 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    赤煉瓦に導かれて(坂の上の赤煉瓦;みんなやさしかった ほか)
    心の準備体操(はじめての授業;絵本『おおかみのこがはしってきて』 ほか)
    詩が開いた心の扉(心の闇は虹の七色;詩が開いた心の扉 ほか)
    困難を抱えた子どもたち(発達障害を抱えた子;はじめて感じた「殺される側の恐怖」 ほか)
    座の力・場の力(変わらない子はいなかった;人は人の輪のなかで育つ ほか)
  • 出版社からのコメント

    「物語の教室」を通して凶悪な犯罪を犯した少年たちが「心の鎧」を脱ぎ始める。
    奈良少年刑務所で起こった数々の奇跡…
  • 内容紹介

    「空が青いから白をえらんだのです」(新潮文庫)が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。
    奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」。
    絵本を読み、演じる。
    詩を作り、声を掛け合う。
    それだけのことで、世間とコミュニケーションを取れなくて罪を犯してしまった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。
    本書を読むと、「人間ていい生き物だな」と心底思えます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寮 美千子(リョウ ミチコ)
    作家。1955年、東京に生まれる。毎日童話新人賞、泉鏡花文学賞を受賞。2007~16年、奈良少年刑務所において「社会性涵養プログラム」のなかの絵本と詩の教室の講師を務める
  • 著者について

    寮 美千子 (リョウ ミチコ)
    東京生まれ。
    2005年の泉鏡花文学賞受賞を機に、翌年奈良に転居。
    2007年より奈良少年刑務所で、夫の松永洋介とともに「社会性涵養プログラム」の講師として詩の教室を担当。
    その成果を『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所』(新潮文庫)と、続編『世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集』(ロクリン社)として上梓。
    『美しい刑務所』(西日本出版社)の編集と文を担当。

あふれでたのはやさしさだった―奈良少年刑務所 絵本と詩の教室 の商品スペック

商品仕様
出版社名:西日本出版社
著者名:寮 美千子(著)
発行年月日:2018/12/07
ISBN-10:4908443289
ISBN-13:9784908443282
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:18cm
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