悪だくみ―「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞(文春文庫) [文庫]

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悪だくみ―「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞(文春文庫) [文庫]

森 功(著)
  • 4.0
価格:¥825(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2019/06/06
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悪だくみ―「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞(文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安倍首相「腹心の友」が掴み取った52年ぶりの獣医学部新設。そのレールを誰が敷いたのか?浮かびあがる米留学以来の“義兄弟”関係、夫人たちのサークル、教育にはびこる政・財・官の利権構造―「政治とカネ」問題で当代一の著者が徹底取材で核心を解き明かした。2018年大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第二の加計学園
    悪友サークル
    加計の野望
    海外戦略の手助け
    政治とビジネス「商魂」
    国家戦略特区というレール
    下村文科大臣の献金疑惑
    前川の乱「疑惑の核心」
    内閣府vs文科省
    延期された学部の設置認可
    政権延命の末
  • 出版社からのコメント

    安倍政権をゆるがした加計学園問題は、アメリカ留学時代の「腹心の友」から始まった。複雑な利権構造を徹底取材、参院選に必読!
  • 内容紹介

    大宅壮一ノンフィクション賞受賞作!
    「忖度」で済ませていいのか? あなたの血税が投じられている!
    夫人たちの〝悪だくみ〟も明らかに。

    一強と持ちあげられる安倍晋三総理大臣の権勢に陰りが見えたのは、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題だった。
    総理自らが「腹心の友」「四十年来の親しい友人」という加計氏側に有利に運ぶように、政治的な圧力はあったのか。
    次々と明らかになる文科省の内部文書や、前事務次官の告発などで、追い詰められた総理はついに解散に打って出た――。
    徹底した取材を元に、疑惑の全貌を明らかにするノンフィクション。

    安倍総理と加計氏、世襲どうしのまるで「義兄弟」のような関係は、アメリカ留学時代からはじまっていた――
    政界・官界・業界団体・地方自治体などの利害が複雑に絡み合った糸を解きほぐし、現在の日本の最高権力の驚くべき核心に踏み込む。

    解説は、安倍昭恵夫人へのインタビュー経験もある、石井妙子氏。

    【目次】
    はじめに
    第一章 第二の加計学園
    第二章 悪友サークル
    第三章 加計の野望
    第四章 海外進出の手助け
    第五章 政治とビジネス「商魂」
    第六章 国家戦略特区というレール
    第七章 下村文科大臣の献金疑惑
    第八章 前川の乱「疑惑の核心」
    第九章 内閣府VS文科省
    第十章 延期された学部の設置認可
    終 章 政権延命の末
    文庫版あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 功(モリ イサオ)
    1961年福岡県生まれ。岡山大学文学部卒業。『週刊新潮』編集部などを経て、2003年フリーランスのノンフィクション作家に転身。08年の「ヤメ検―司法に巣喰う生態系の研究」、09年の「同和と銀行―三菱東京UFJの闇」(ともに月刊『現代』掲載)の両記事が2年連続で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞」作品賞を受賞。18年、『悪だくみ―「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で第2回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞受賞

悪だくみ―「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞(文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:森 功(著)
発行年月日:2019/06/10
ISBN-10:4167913046
ISBN-13:9784167913045
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:16cm
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