また、本音を申せば [単行本]

販売休止中です

    • また、本音を申せば [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003261760

また、本音を申せば [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/04/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

また、本音を申せば [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    名作「この世界の片隅に」をみながら疎開体験を苦く思い起こし、終戦の日々を書き残す。大病から生還し、太宰や安吾を読み返し、書店へ行って最新ミステリを選ぶ楽しみ―「週刊文春」連載コラム健在、記念すべき第21弾!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ラジオと私と―二〇一七年(米英女性映画の面白さ;ラスト・クリスマス;真冬のエンタテインメント ほか)
    2 弱者の生き方について―二〇一八年(「ウディ」という本のこと;映画化された太宰治;松本穂香、綾瀬はるか、ほかの輝き ほか)
    3 映画の本が大好き!―二〇一九年(“生還”できたあとのこと;「キネマ旬報」を読む理由;イギリス・サスペンスの名作が観られるぞ ほか)
  • 出版社からのコメント

    「この世界の片隅に」を観ては疎開体験や終戦の日を書き残し、太宰や安吾を読み直したこの三年間。「週刊文春」コラム第二十弾!
  • 内容紹介

    名作映画「この世界の片隅に」をみながら疎開体験を苦く思い起こし、終戦の日々を書き残す。大病から生還し、青春時代から愛読した太宰治や、坂口安吾の長編ミステリを読み返す。久しぶりに書店へ行って最新海外ミステリを選ぶ楽しみ―。「週刊文春」で『人生は五十一から』連載が始まってから21年。途中でタイトルが『本音を申せば』に変わっても、面白い本も映画も、東京の思い出も尽きない。
    2017年4月、脳梗塞で入院した顛末は、『生還』(2019年3月刊)に詳しい。本書は、2017年から2019年、足掛け3年にわたるクロニクルである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 信彦(コバヤシ ノブヒコ)
    昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳推理小説雑誌編集長を経て作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。「丘の一族」「家の旗」などで芥川賞候補。平成18(2006)年、『うらなり』で第五十四回菊池寛賞受賞

また、本音を申せば [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小林 信彦(著)
発行年月日:2020/04/25
ISBN-10:4163911987
ISBN-13:9784163911984
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:20cm
重量:400g
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 また、本音を申せば [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!