電気のレシピ―電気を知って電気をつくる(エネルギー使いの主人公になる〈2〉) [全集叢書]
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電気のレシピ―電気を知って電気をつくる(エネルギー使いの主人公になる〈2〉) [全集叢書]



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出版社:海象社
販売開始日: 2024/03/06
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電気のレシピ―電気を知って電気をつくる(エネルギー使いの主人公になる〈2〉) の 商品概要

  • 目次

    【もし電気がなかったら……】 早川昌子……1

    第1 章 電化製品はどのくらい
    電気を使うのでしょう……9

        電気をどのくらい買っているの?

        東北電力の電気料金のお知らせ

        電化製品の電気代はいくら?

        居間の電化製品を買い替えるとしたら

    第2 章 暮らしで使う電気の量を知る……31

        最小消費電力量「ベース」を測る

        待機電力を知る

        1kWh でできること

        蓄電池を使う

        電力のピークシフト

    コラム 小さな電気と大きな電気、どっちが大切?……41 

    第3章 電気の流れ方を比べてみると…………43

        増えてきた直流

        変換ロスと送電ロス

        直流も変換すればロスが出る

    第4 章 再生可能エネルギーを暮らしに取り入れる……51

        直流電気を地産地消

        太陽光発電は儲かるの?

        電気を“ 自作する” 意味

        再エネ発電促進賦課金から考える再生可能エネルギー

        “ 卒FIT” から考える電気の自給自足

        断熱性能を上げてさらに省エネ

    コラム 再生可能エネルギーによる発電を増やす意味……66

    第5 章 イザというときの蓄電池……75

        停電したときのために

        市販の蓄電池は全ての電化製品には使えない

        既に持っている蓄電池を生かす

        電動アシスト自転車の蓄電池を生かすアイデア

        自動車の蓄電池を生かす

    コラム 災害にも強く地球温暖化対策も講じた

        エネルギー社会の未来像について……89

    ■電子回路のようなまちづくりが未来を変える……93

    第6 章 未来へのアプローチ……97

        安価なリチウムイオン電池への試行

        さまざまなLiB

        重要なLiB 管理システム

        LiB と用いる負荷について

        定置用LiB とシステムと車載用LiB システムの違い

        なぜ廃車からの駆動用LiB を利用するのか?

        NEDO プロジェクトの概要と成果について

    第7章 リユース蓄電池を生かす「E-Pillar」開発プロジェクト……111

        HONDA のFIT ハイブリッド車に使われている

        駆動用LiB をいかしたモジュールの組み換え

        V2H およびH2V が機能するための格安インターフェースの開発

        蓄電システムを納めるための門柱の設計

    コラム E-Pillar の主な使い方

    【これからのエネルギーに関する私論】 田路和幸……125
  • 出版社からのコメント

    電気の基本を知って、家電の電気代を節約しながら電気を使う。さらに太陽光発電もやってみよう。
  • 内容紹介

    家庭のさまざまな電化製品。電気の知識を少し持ち、毎日の生活サイクルから電気の使い方を見直すことで、省エネになり電気代の節約にもなります。さらに、市販のキットを使ってベランダで太陽光発電までやっててはどうでしょうか。
    停電時も、自前のエネルギー源を持つことは安心につながります。さらに、蓄電池(バッテリー)のことを知ると、電気に興味がわくかもしれません。将来を見据えた蓄電池の活用法も紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田路 和幸(トウジ カズユキ)
    1953年兵庫県生まれ。理学博士、東北大学名誉教授。ナノ素材とそのエネルギーデバイスへの応用に関する研究により2008年に文部科学大臣表彰科学技術賞。2010年度から4年間、東北大学大学院環境科学研究科長。「微弱エネルギー蓄電型エコハウスに関する省エネ技術開発(環境省)」「スマートビルDC/ACハイブリッド制御システム開発・実証(経済産業省)」「東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト(文部科学省)」などエネルギー関連の研究開発プロジェクトのリーダーを務める。2022年~企業と伴にハイブリッド(HV)並びに電気自動車(EV)に搭載されていた中古の車載リチウムイオン電池を活用した太陽光発電蓄電システムを開発、実証実験を進めている

    早川 昌子(ハヤカワ マサコ)
    1975年福岡県生まれ。環境活動ライター、宮城県地球温暖化防止活動推進員、環境省認定うちエコ診断士。1993年京都工芸繊維大学卒、1997~2008年コクヨ株式会社。2009年より東北大学の産学連携コーディネーターを経て、2011~2021年同大学にて環境エネルギー分野における研究開発プロジェクトの事務や研究補助などに従事。2022年より環境NGO勤務。2018年より親子向けの太陽光発電システムのDIY講座や大人向けの節電講座等の講師を務め市民活動にも取り組む。2021年12月~2023年7月株式会社博報堂が運営する「UNIVERSITY of CREATIVITY」にて「サスデイラボ」というチーム名で連載
  • 著者について

    田路和幸 (トウジカズユキ)
    1953年兵庫県生まれ。理学博士、東北大学名誉教授。ナノ素材とそのエネルギーデバイスへの応用に関する研究により2008年に文部科学大臣表彰 科学技術賞。2010年度から4年間、東北大学大学院環境科学研究科長。「微弱エネルギー蓄電型エコハウスに関する省エネ技術開発(環境省)」「スマートビルDC/ACハイブリッド制御システム開発・実証(経済産業省)」「東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト(文部科学省)」などエネルギー関連の研究開発プロジェクトのリーダーを務める。2022年~企業と伴にハイブリッド(HV)並びに電気自動車(EV)に搭載されていた中古の車載リチウムイオン電池を活用した太陽光発電蓄電システムを開発、実証実験を進めている。

    早川昌子 (ハヤカワマサコ)
    1975年福岡県生まれ。環境活動ライター、宮城県地球温暖化防止活動推進員、環境省認定うちエコ診断士。1993年京都工芸繊維大学卒、1997~2008年コクヨ株式会社。2009年より東北大学の産学連携コーディネーターを経て、2011~2021年同大学にて環境エネルギー分野における研究開発プロジェクトの事務や研究補助などに従事。2022年より環境NGO勤務。2018年より親子向けの太陽光発電システムのDIY講座や大人向けの節電講座等の講師を務め市民活動にも取り組む。2021年12月~2023年7月 株式会社博報堂が運営する「UNIVERSITY of CREATIVITY」にて「サスデイラボ」というチーム名で連載。

電気のレシピ―電気を知って電気をつくる(エネルギー使いの主人公になる〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:海象社
著者名:田路 和幸(著)/早川 昌子(著)
発行年月日:2023/03/01
ISBN-10:4907717660
ISBN-13:9784907717667
判型:A5
発売社名:海象社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:130ページ
縦:21cm
横:15cm
重量:100g
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