本屋大賞 特集

その集計の結果、上位10作品が「2023年本屋大賞」ノミネート作品として決定しました!
栄えある大賞作品は2023年4月12日(水)に決定しました。 本屋大賞は、2004年からはじまった新刊書の書店で働く書店員の投票によって決まる賞です。過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票されます。毎年話題になり、大賞やノミネート作品は、映画やドラマなどで映像化されるほど、今注目されている賞です。
2023年本屋大賞 受賞作品一覧

【2023年 大賞】『汝、星のごとく』
凪良ゆう

【2位】『ラブカは静かに弓を持つ』
安壇美緒

【3位】『光のとこにいてね』
一穂ミチ

【4位】『爆弾』
呉勝浩

【5位】『月の立つ林で』
青山美智子

【6位】『君のクイズ』
小川哲

【7位】『方舟』
夕木春央

【8位】『宙ごはん』
町田そのこ

【9位】『川のほとりに立つ者は』
寺地はるな

【10位】『#真相をお話しします』
結城真一郎
翻訳小説部門 受賞作品一覧

【1位】『われら闇より天を見る』
クリス・ウィタカー(著)
鈴木恵(訳)

【2位】『プリズム』
ソン・ウォンピョン(著)
矢島暁子(訳)

【3位】『グレイス・イヤー 少女たちの聖域』
キム・リゲット(著)
堀江里美(訳)
本屋大賞 歴代大賞作品

【2022大賞】同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬

【2021大賞】52ヘルツのクジラたち
町田そのこ

【2020大賞】流浪の月
凪良ゆう

【2019大賞】そして、バトンは渡された
瀬尾まいこ

【2018大賞】かがみの孤城
辻村深月

【2017大賞】蜜蜂と遠雷
恩田陸

【2016大賞】羊と鋼の森
宮下奈都

【2015大賞】鹿の王
上橋菜穂子

【2014大賞】村上海賊の娘
和田竜

【2013大賞】海賊とよばれた男
百田尚樹

【2012大賞】舟を編む
三浦しをん

【2011大賞】謎解きはディナーのあとで
東川篤哉

【2010大賞】天地明察
冲方丁

【2009大賞】告白
湊かなえ

【2008大賞】ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎

【2007大賞】一瞬の風になれ
佐藤多佳子

【2006大賞】東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン
リリー・フランキー

【2005大賞】夜のピクニック
恩田陸

【2004大賞】博士の愛した数式
小川洋子