ミステリー文学賞特集

国内ミステリー文学賞の受賞・ノミネート作品を一挙ご紹介
今読みたい話題の本からもう一度読みたい過去の受賞作まで日本全国配達料金無料でお届けいたします。
【第20回『このミステリーがすごい!』大賞】『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』南原詠

第20回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作は、現役弁理士が描く企業ミステリーです! 特許権をタテに企業から巨額の賠償金をせしめていた凄腕の女性弁理士・大鳳未来が、「特許侵害を警告された企業を守る」ことを専門とする特許法律事務所を立ち上げた。今回のクライアントは、映像技術の特許権侵害を警告され活動停止を迫られる人気VTuber・天ノ川トリィ。未来はさまざまな企業の思惑が絡んでいることに気付き、そして、いちかばちかの秘策に……!

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「このミステリーがすごい!」とは?
「このミステリーがすごい!」は、宝島社から発行されている、ミステリー小説のブック・ランキング誌です。編集部が認めたミステリー通の投票によりランキング形式で発表されます。また、新人作家の作品を募集した「このミステリーがすごい!大賞」では公募された未発表作品の中から選考委員が選定し、上位入賞作品は同社から刊行されます。
【第63回メフィスト賞受賞作】『スイッチ 悪意の実験』潮谷験

大学構内で、「純粋な悪」の存在を証明する実験のアルバイトが持ちかけられた。参加した学生達のスマホには、幸せな家族を破滅させるスイッチがインストールされる。押しても押さなくても1ヵ月後には100万円を超える報酬が手に入り、押すメリットはない。誰もが「押すわけがない」と思っていた、しかし…。

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「メフィスト賞」とは?
「メフィスト賞」とは講談社発行の小説雑誌「メフィスト」から生まれた賞です。未発表の小説を対象とした新人賞で、受賞作品は同社から刊行されます。公募は随時受付型で編集者が下読みを介さず直接作品を読んだ上で選考を行うことが特徴です。ジャンルの指定はありませんが推理小説が多く、奇抜で個性的な作品も目立ちます。
【第67回 江戸川乱歩賞受賞作】『老虎残夢』桃野雑派

碧い目をした武術の達人梁泰隆。その弟子で、決して癒えぬ傷をもつ蒼紫苑。料理上手な泰隆の養女梁恋華。三人慎ましく暮らしていければ、幸せだったのに。雪の降る夜、その平穏な暮らしは打ち破られた。

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「江戸川乱歩賞」とは?
「江戸川乱歩賞」とは江戸川乱歩の寄付を基金として、探偵小説を奨励するために制定された文学賞です。歴史のある新人推理作家の登竜門として知られており、受賞作は講談社より刊行されます。また、後援のフジテレビによって映像化されるという特徴があります。受賞作品の傾向として本格ミステリーよりも社会派ミステリーが多く見受けられます。