※2024年 敬老の日特集は終了いたしました。次回の更新は2025年8月頃を予定しております。

毎年9月第3月曜日は敬老の日

敬老の日は長い間社会につくしてきたお年寄りに感謝し、長寿を願う日とされています。
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2024年の敬老の日はいつ?

2024年の敬老の日は、9月16日(月)です。
2002年までは毎年9月15日が敬老の日でしたが、2003年からは現行の9月第3月曜日が敬老の日です。

敬老の日ではなくなってしまった9月15日ですが、今は「老人の日」とされています。また、9月15日から21日までの1週間が「老人週間」とされています。
「老人の日」「老人週間」は特別な記念日ということではなく、老人福祉への理解や関心を高めることや、社会を生きる人々が協力して助け合い、老人が自ら生活の向上を努めることを目的とした啓発的な意味合いを持っています。
これからますます高齢化社会が進む時代において、改めて意識をするいい機会になります。

敬老の日の由来

昭和22年(1947年)に兵庫県多可郡野間谷村で敬老行事が行われました。当時の村長であった門脇政夫氏が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨から9月15日に敬老会を開催したことが敬老の日の始まりであるとされています。
その後、兵庫県や中央社会福祉協議会(現:全社協)が「としよりの日」を制定し、「老人の日」を経て、1966年(昭和41年)に国民の祝日「敬老の日」に制定されました。

敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」とされていますが、何歳からという決まりは特にありません。以前は60歳の還暦を機に祝われる事が多かったようです。
最近では、お孫さんからおじいちゃんやおばあちゃんへ贈り物をする事が一般的になってきています。お孫さんが小さいうちは、お孫さんの代わりにご両親がプレゼントなどを用意し、お孫さんからのメッセージと一緒に贈り物をする事も多いようです。

注目のイベント

敬老の日特集以外の注目のイベントもご覧いただけます。