近代日本の教育博物館―モデル館と地域の関係史 [単行本]
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近代日本の教育博物館―モデル館と地域の関係史 [単行本]



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出版社:東信堂
販売開始日: 2024/03/05
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近代日本の教育博物館―モデル館と地域の関係史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北米の教育博物館をもとに明治期に設立された文部省教育博物館、そしてその文部省教育博物館をもとに設立された府県立の教育博物館―欧米の単なる「模倣」ではなく国内情勢や地域社会との関わりの中で時代に応じて様々に「模索」され変遷してきた教育博物館の役割を、貴重な史資料を丹念に辿り追究し改めて博物館と学校との連携の必要性を浮かびあげさせた歴史学的教育研究の成果!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 北米における二つの教育博物館
    第2章 文部省における教育博物館情報の摂取
    第3章 文部省教育博物館における資料の収集と展示
    第4章 文部省教育博物館における教具の普及
    第5章 学校を対象とした文部省教育博物館の教育支援―「学校貸出」に注目して
    第6章 文部省教育博物館における学術講義
    第7章 東京府における学術講義
    第8章 大阪府教育博物館の設立と縮小
    第9章 福岡博物館の設立と廃止
    終章
  • 著者について

    髙田 麻美 (タカダ アサミ)
    岩手大学教育学部准教授
    1985 年 愛知県豊田市生まれ。
    2017 年 名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育科学専攻博士課程後期課程修了、博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員(DC2)、帝京科学大学教職センター助教を経て、2020 年より現職。
    研究業績として、「米国百年期博覧会においてデイヴィッド・マレーが収集した海外の教育資料」(『博物館学雑誌』第37 巻第1 号、全日本博物館学会、2011 年12 月)、「東京教育博物館における学術講義―「算術教授法」に注目して―」(『教育学研究』第83 巻第1 号、日本教育学会、2016 年3 月)、「東京府における手工科の現職教育の展開―「手工科講義」に注目して―」(『地方教育史研究』第40 号、全国地方教育史学会、2019 年5 月)などがある。

近代日本の教育博物館―モデル館と地域の関係史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:高田 麻美(著)
発行年月日:2024/02/28
ISBN-10:4798918792
ISBN-13:9784798918792
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:22cm
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