登山靴の選び方特集

初心者の方必見!価格や形状による違い、サイズの選び方など、靴選びで押さえておきたい基礎知識や、おすすめ登山靴をご紹介いたします。
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石井スポーツ登山靴特集
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推奨山行
ハイキング、旅行、普段履き
ソールの剛性
柔らかい
推奨山行
ハイキング、低難易度の日帰り登山
ソールの剛性
柔らかい
推奨山行
日帰り登山~山小屋泊
ソールの剛性
ハイキングシューズよりやや硬い
推奨山行
テント泊、アルプス縦走、残雪期登山
ソールの剛性
硬い
推奨山行
雪山登山
ソールの剛性
とても硬い
推奨山行
トレイルランニング、スピードハイク
ソールの剛性
柔らかい
新作・おすすめ登山靴
NEW
TX5エボミッドGTX
トレッキング
  • あらゆる山行に対応するタフで信頼性の高い一足
  • ヌバックレザー × GORE-TEX ePEで防水・透湿・耐久性を確保
  • 3D Flex Evoにより足首の可動性が高く、スムーズな歩行が可能
NEW
アダプタ NBK GTX
ハイキング
  • 軽快なトレイルに最適な軽量ハイキングモデル
  • イタリア製の高品質ヌバックレザー(タンナー製)をアッパーに採用
  • Vibramソール(非対称デザイン)で地形に適応しやすい構造
NEW
カメレオンストームリダックスジャパンゴアテックス
ハイキング
  • 「Chameleon」シリーズの思想(アウトドア機能×都市対応)を継承した最新モデル
  • GORE-TEXメンブレン搭載で高い防水・透湿性能
  • 都市・トレイル・悪天候まで幅広く対応
おすすめ 登山靴ピックアップ
トランゴアルパインGTX
マウンテンブーツ
クラシックで快適な素材とテクニカルで革新的なソリューションを組み合わせた、新生トランゴのコアモデル。
チェベダーレ PRO GT
マウンテンブーツ
様々な地形に対応するための歩きやすさと繊細な足裏感覚を備えたアルパインブーツです。
コネロ III GTX
トレッキング
日帰りハイキングから無雪期の3000mまで、年間通して活躍するタフでオールラウンドな一足です。
ケントガイド2ハイゴアテックス
トレッキング
定番モデルに新たなデザインを採用し,すべてをヨーロッパで製造した万能登山ブーツ。
エックスウルトラ5ミッドワイドゴアテックス
ハイキング
耐久性に優れた Matryx アッパー、グリップを発揮する耐久性のある Contagrip アウトソール、快適性が持続する足首周りを備え、トレイルでの安全性と機敏なフットワークを確保します。
ターギーイーエックスピーミッドウォータープルーフ
ハイキング
KEENトレッキングシューズのロングセラーTarghee IIをアップデート、ミリタリーテイストとKEEN独自機能をハイブリッドしたアーバンアウトドアトレッキングブーツ。
オフトレイルハイクゴアテックス
ハイキング
3シーズンの縦走登山から岩稜帯の登山まで対応する、高い耐久性と安定感を備えたローカットのトレッキングシューズです。
オリンパス6ハイクローゴアテックス
ハイキング
クッション性、グリップ力、安定性、そして快適さが特長のハイキングシューズです。
登山靴のサイズの選び方

登山靴のサイズ選びは、まず 「足長の実測値」を知ることが重要です。

サイズは「足長+1〜1.5cm」が目安

つま先に余裕がないと下りで指を痛め、大きすぎると靴の中で足がズレて靴擦れの原因になります。

つま先に余裕があり、かかと・足首がしっかり固定されるサイズ が理想です。
※かかとに指1本入るサイズが目安です。

石井スポーツ各店舗では、専用器具による足長測定を実施しています。 試し履きやサイズ選びのご相談も承っておりますので、ぜひお気軽に店舗スタッフへご相談ください。

失敗しない登山靴の選び方

山登りを始めるうえで、まず必要なのが登山靴です。安心・安全に山を歩くために欠かせないアイテムです。
石井スポーツでは豊富なラインアップを取り揃えており、 初めての方でも安心して選べるよう押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。

スニーカーとの違い
・斜面でも安定する高いグリップ力
・岩や木の根にも対応する耐久性・防水性
スニーカーでも登れる山はありますが、本格的に登山をするなら登山靴は必須です。
登山靴選びのポイント① 価格の違いと選び方

登山靴の価格差は、主に剛性・耐久性・ソール形状 の違いによるものです。 登山靴は「高い=良い」ではなく、用途に合っているかが重要です。

低価格帯(ハイキング向け)
・軽くて柔らかい
・歩きやすく初心者向け
・平坦・緩斜面に最適
高価格帯(本格登山向け)
・硬くて高剛性
・岩場や重装備に強い
・高い安定性と保護力

初心者の方には、柔らかめのハイキングシューズから始めるのがおすすめです。 ただし、登る山のレベルや環境に応じて選ぶことが重要です。アルプス縦走や岩場、雪山などのハードな環境では、高剛性モデルが適しています。

登山靴選びのポイント② カットの違い

登山靴は足首の高さによって ローカット・ミッドカット・ハイカット の3種類に分かれます。

ローカット
・軽量で足運びがしやすく疲れにくい
・整備された登山道や平坦なハイキング向け
・スピード重視・日帰り中心の方におすすめ
ミッドカット
・足首を適度に支えつつ動きやすい
・登り下りのある日帰り登山に最適
・初めての登山や迷った方におすすめ
ハイカット
・足首をしっかり固定し安定感が高い
・岩場・急斜面・重い荷物の登山に対応
・縦走やテント泊など本格登山向け

登山に不慣れな方は ミッドカット〜ハイカット を選ぶと安心です。
ローカットは軽快に歩ける反面、足首のサポートが少ないため、岩場や急斜面では捻挫に注意が必要です。

登山靴選びのポイントその③ 自分の登りたい山をイメージして選ぶ

登山靴選びで最も大切なのは、「登る山に合った靴を選ぶこと」です。

シーン別の選び方
整備されたハイキングコース
→軽くて歩きやすいシューズがおすすめ
岩場や急斜面
→ソールが硬く、安定性の高い登山靴が必要になります
テント泊や雪山登山・アイゼン使用時
→耐久性・剛性に優れた本格的な登山靴を選びましょう
選ぶ前にチェック
・どんな山に登る?(整備された道/岩場)
・日帰り?テント泊?
・ アイゼンは使う?

目的に合った登山靴を選ぶことで、安全性と快適さが大きく変わります。

山域別、登山靴の選び方アドバイス

ここでご紹介しているアドバイス内容は、標準的な歩行速度での夏季登山を想定したものです。
季節や、山行スタイル(日帰り・山小屋泊・テント泊・スピードハイク)などによっても推奨される登山靴は変わってきますのでご注意ください。

富士山に登りたい(吉田ルート)
登り下りの量が多く、砂礫の地面で足元を取られやすいので、ミッド・ハイカットの方が安心して歩けます。ミッドカットのハイキングシューズでもいいですが、一部に岩場もありますので、剛性と軽さを両立したトレッキングシューズもおすすめです。
【おすすめ登山靴①】→MERRELL「MOAB 3 SYNTHETIC MID GTX」
【おすすめ登山靴②】→AKU「アルバトレック GTX」
屋久島に縄文杉を見に行きたい
難易度は高くないですが、歩く距離が長いです。雨の日も多いため登山道も湿っていたり水たまりがあることも。足元を濡らさないようにミッドカットで歩きやすいハイキングシューズがおすすめです。
【おすすめ登山靴】→KEEN「ターギーフォーミッドウォータープルーフ」
尾瀬ヶ原にお花を見に行きたい
鳩待峠から入山して尾瀬ヶ原を周遊する一般的なハイキングコースであれば、登り下りの量は少なく大部分が木道歩きになるため、ローカットシューズでも対応可能です。防水で滑りにくい靴底のものを選びましょう。
【おすすめ登山靴】→SALOMON「XA PRO 3D V9 GORE-TEX」
谷川岳に登りたい(ロープウェイ使用)
ロープウェイを使って天神尾根から登るコースであれば、歩きやすい尾根道が多いですが一部岩場もあります。歩きやすさとソールの剛性を兼ね備えたトレッキングシューズがおすすめです。
【おすすめ登山靴】→LA SPORTIVA「TX5 Evo Mid GTX」
白馬岳を大雪渓を経て登頂したい
道中に現れる「大雪渓」は夏でも雪上歩行となるため軽アイゼン(6本爪)や簡易アイゼン(4本爪)を装着して登る必要があります。
アイゼン装着に耐えうる剛性を持ったトレッキングシューズやマウンテンブーツを選びましょう。
【おすすめ登山靴】→AKU「コネロ III GTX」
槍ヶ岳に登頂したい
槍ヶ岳山頂へは、最後に「槍の穂先」と呼ばれる急峻な岩場を登る必要があります。
岩場向きのソールパターンを持ったトレッキングシューズや、剛性に優れて岩に立ち込みやすいマウンテンブーツがおすすめです。
【おすすめ登山靴①】→MAMMUT「Kento Tour High GTX」
【おすすめ登山靴②】→LOWA「チェベダーレ PRO GT」
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登山靴の疑問を解決【Q&A】

登山靴にまつわる気になる疑問・不明点をQ&A方式でご紹介いたします。

Q.登山靴の寿命はどれくらい?
A.使用の有無に関わらず3~5年が一つの目安です。
これはアウトソールのゴムのすり減り・硬化によるグリップ力の低下や、アッパー(靴本体)とソール(靴底)をくっつけている接着剤の劣化、ミッドソールにウレタンを使用しているものは加水分解による劣化、アッパーの摩耗や破れが発生するためです(高温多湿の場所で長期間保管していたり、柔らかいソールの靴でハードな登山を繰り返すと、更に寿命が短くなることもあり得ます)
ミッドソールの使用素材にもよりますが、最悪の場合、登山中に突然ソールが剥離するというアクシデントに見舞われる可能性もありますので、年数が経過している靴や保管状況が悪い、あまり使用していない靴は新しい靴への買い替えやソールの張替え(条件有)を検討されることをおすすめしております。
Q.劣化はどのように見極める?
A.ソールを目視や触ってみて点検します。例えばアウトソールが大きくすり減っていたり、ミッドソールが露出が見られたり、ミッドソールやラバーランドが大きくひび割れていたり、ソールとアッパーの境界を手で広げてみようとしたら接着部が剥がれそうな兆候が見られたり―。
このような劣化のサインを見逃さないためにも、登山から帰宅したらメンテナンスすることを習慣づけるようにしましょう。
Q.もし登山中にソールが剥離したら?
A.応急処置を施して、下山のため計画を見直しましょう(縦走中の場合は、落ち着いて今後の判断や応急処置ができる山小屋をまず目指しましょう)
応急処置は、手元にある紐・コードやテープでソールが剥がれ落ちないように巻き付けます。細引きや予備の靴紐、テーピングテープやダクトテープをもしものために、ファーストエイドキットの中に入れておくことをおすすめいたします。
Q.ソールの張替えについて知りたい
A.ソール(靴底)の張替えについては、まず前提条件として靴により張替え可能なものと張替えできないものがあります。
ソールの張替えが可能なのは、一部のトレッキングシューズやマウンテンブーツなどの剛性に優れたタイプです。ソールやアッパーが柔らかいハイキングシューズ等はお受けできない場合がございますが予めご了承ください。
ソールの張替え納期は、修理委託先の状況によりますが早くても1か月程度、長くて3か月以上かかる場合もございます。オフシーズンなど暫く履かないタイミングを見計らって余裕を持って依頼されることをおすすめいたします。
修理内容、金額、納期等の修理の詳細につきましては、窓口である石井スポーツ各店舗へお問い合わせください。
Q.新品の靴の履きならしは必要?
A.どのような靴でも、まずはご自宅周りなどで履きならしを行うことを推奨しております。
靴紐をきちんと締めて、出来れば土の地面や坂道、階段などなるべく実際の登山に近い動きが出来る環境で30分以上歩いてみましょう。街中に近い簡単なハイキングコースでテストしてみるのもおすすめです。
靴が足に馴染むまでは、部分的な当たりや気になる箇所が出てくることもあるかもしれません。そのような場合はお近くの石井スポーツにご相談頂ければと思います。
Q.靴ひもの締め方のポイントは?
A.斜面、特に下り坂で足がズレるとトラブルの原因になるので、靴ひもはキッチリ締めましょう。
靴ひもを締める際はカカトをヒールカップに合わせてつま先部に隙間を集めるため、カカトを地面にトントンとさせて、そのままつま先を上げたままの姿勢で締めていきます。
靴ひもは、一番下(つま先側)から順繰りに締め上げていきます。痛くならない程度に強めに締めていき、甲から足首にかけてが丸く包み込むようにしっかりフィットさせます。
マウンテンブーツなどシューズ丈が長めでフックの数が多い場合は、平地や登りでは一番上のフックをあえて外すと足首が幾分動かしやすくなるので試してみて下さい(下りでは一番上のフックまでしっかり締めましょう)
Q.ローカットシューズで登山をしてもいい?
A.アウトドアブランドが出している、滑りにくい靴底のローカットシューズであれば、もちろんコースや荷物の重さ次第ではありますが登山で使用することができます。健脚の方や、スピードハイクを志向される方は機動力重視でローカットシューズを選択する場合もあるでしょう。足首の捻挫にはご注意ください。
一方で、脚力・体力にあまり自信がない方や山歩きの技術にまだ不安がある方は、足首までしっかりホールドしてくれるミッドカット・ハイカットの登山靴の方が着地が安定するので安心安全に歩けるかと思います。
Q.岩場やテント泊は何で剛性のある登山靴がいいの?
A.ソールやアッパーの剛性がある(硬い)登山靴の方が、靴自体が安定した土台となり脚や体をしっかり支えてくれて、着地の度に衝撃がかかる岩場や、つま先でバランスを取るような難所、重たい荷物を背負っているような状況下でも安定して負担が少なく歩けるためです。
柔らかい登山靴は平地や緩斜面を歩きやすくするためソールが曲がるようになっていて、岩場や難所でバランスを取る際にどうしてもご自身の脚力・筋力に依存するところが大きくなります。
また、柔らかい登山靴で岩場や重たい荷物を背負って歩きますと靴へのダメージも大きくなるので、寿命を早める原因になる可能性もあるのです。
近年はトレッキングシューズやマウンテンブーツの軽量化も著しく、平地や緩斜面の歩行性能も向上していますので、日本アルプスやテント泊登山などを検討されているの方は、剛性に優れたモデルも候補に入れてみてはいかがでしょうか。
Q.アイゼンはどんな靴でも付けられる?
A.登山靴とアイゼンには相性が存在します。また、ソールやアッパーが柔らかいハイキングシューズにアイゼンを装着しますと、アイゼンを固定するためのバンドやバックルの締め付けが上手くいかず歩行中外れる恐れや、アイゼン歩行による着地時の衝撃、締め付けにより足が圧迫されて悪影響を及ぼす可能性などが考えられます。
そもそもの話になってしまいますが、アイゼンを必要とするような山や季節に柔らかいハイキングシューズで登るのは、安全性の面からもおすすめできません。アイゼンの装着を予定されているなら、アイゼンの装着や歩行の衝撃に耐えうる剛性を持ったマウンテンブーツやトレッキングシューズを選択しましょう。
アイゼンの詳しい詳細やご相談については、石井スポーツ各店舗にお問い合わせください。
Q.ウィンターマウンテンブーツって何?
A.ウィンターマウンテンブーツ(雪山用登山靴)は、雪山登山で履く登山靴です。
通常の登山靴と違い、アッパーに保温材が封入されているのが特徴で、冬の厳しい寒さから足を守ってくれます。
あくまで雪山で履く登山靴ですので、通年通しては着用しませんのでご注意ください。
また、本格的な10本~12本爪アイゼンの使用を想定しているため、ソールも登山靴の中で一番硬い部類に入ります。
トレイルランニングシューズとは

トレイルランニングシューズは、山の中を走るために作られたシューズです。登山靴よりもランニングシューズに近く、軽量で推進力が高いのが特徴です。そのため、スピードハイク(ファストハイク)をしたい方にも選ばれています。
※トレランにもご興味がある方は アートスポーツ「トレイルランニング特集」 も併せてご覧ください。

特徴とメリット
・軽量で足運びがしやすい
・蹴り出しがしやすくスピードが出る
・行動時間を短縮できる可能性がある
注意ポイント
・足首のサポートが少なく、脚力が必要
・アッパーが柔らかく安定性は登山靴より低い
・防水ではないモデルも多い
※山歩きに慣れた経験者向けのシューズです。

長距離を走るならクッション性重視、岩場が多いコースなら足を守るプロテクション性能重視、ぬかるみの多い路面ではグリップ力重視で選ぶのがおすすめです。

雪山用登山靴とは?|選び方のポイント

雪山用登山靴は、氷点下の環境や雪・氷の上を安全に歩くために作られた専用シューズです。 夏山用とは構造が大きく異なります。

特徴
・保温材入りで足が冷えにくい(凍傷対策)
・アイゼン対応のソール設計で安定性が高い
・剛性が高く、雪面や氷でもしっかり踏み込める
サイズ選びのポイント
・目安:足長+1〜1.5cm
・つま先に余裕+かかと・足首はしっかりフィット
・厚手の靴下を前提に選ぶ

雪山では足の防寒とフィット感が安全性に直結します。 可能であれば店頭で試し履きをするのがおすすめです。

登山靴のメンテナンスをしよう

登山から帰宅したら、汚れた登山靴をそのまま放置していませんか?山の中を楽しく安全に歩けるのも、登山靴があってこそ。 靴の状態チェックも兼ねて、使用後のお手入れを定期的に実施しましょう!

登山靴のメンテナンス
①まず初めに行うこと
メンテナンスをしやすくするため靴紐とインソールを外すことです。
外した靴紐は切れそうな箇所が無いか確認しながら水洗いして、撥水スプレーをかけておきます。
インソールも水洗い可能なものであれば洗った方が衛生的です。靴に戻す前にしっかり乾燥させることも大切です。
②ソールの清掃
ソール(靴底)の泥汚れや詰まった石を取り除きます。
汚れやをそのままにすると劣化を早める原因になるので、タワシやナイロンブラシなど硬めのブラシで水洗いします。
※防水透湿素材を使用した登山靴は、靴内部に水が入り込まないように注意して下さい。
※ソールの劣化状態を目視で確認することもお忘れなく(すり減りや亀裂、角が減っているなど)
③アッパーの清掃
靴の中に入り込んだ砂利を振り落としてから、アッパー(靴本体)の汚れを落としていきます。
【革製登山靴の場合】
靴ブラシやクレープブラシで汚れを落とします。汚れがひどい場合は軽く水洗いしてから 靴に使えるギアクリーナーを使用しましょう。
【テキスタイル(布製)登山靴の場合】
スポンジや雑巾などで拭き取るように洗います。
④乾燥
風通しの良い直射日光を避けたところしっかり乾燥させます。
布や古紙を詰めて型崩れ防止も行いましょう。
⑤仕上げ
撥水・保革処理を行います。
スプレータイプがおすすめです。
⑥保管
直射日光・高温多湿を避けて保管します。
新聞紙などを詰めて型崩れ防止を行いましょう。
登山靴メンテナンスにおすすめアイテム4選
シューウォータープルーフプロ
皮革、布地、合成皮革等あらゆる素材のシューズに使用可能な、撥水・耐汚スプレー。
フットウェアリペルプラス
オールレザー、ナイロン/ポリエステルとレザーのコンビにも使用可能です。透湿性を損なわず、撥水加工と保革・保湿を施せます。
フットウェア + ギアクリーナー
素材にダメージを与えることなく、強力な洗浄力で汚れを落とします。水性なので環境に優しく、生物分解成分を使用しています。
馬毛ブラシ
しなやかな馬毛を用いた手のひらサイズのクリーニング用ブラシです。
登山用靴下の選び方

長時間同じ靴を履いて歩き続ける登山では、靴下選びも登山靴と同じくらい重要です。特に覚えておきたいのは、靴と靴下の厚みはセットで考えるということです。

フィット感について
登山靴はフィット感が重要なため、季節によって靴下の厚みを大きく変えないのがおすすめです。靴下の厚みが変わると、靴の履き心地や足当たりも変化しやすくなります。
履き方のポイント
・靴下は1枚履きが基本
・重ね履きは、靴の中でズレや違和感の原因になる場合があります
インナー用の薄手ソックスは、蒸れを軽減し快適性を高めてくれます
厚みの選び方
・厚みは「薄手」「中厚手」「厚手」に分類されます
・クッション性と汎用性のバランスに優れた、中厚手〜厚手がおすすめです
・フィット感の調整として、靴下の厚みを変えるのも有効です

薄手:ローカットシューズ向け
中厚手:汎用性が高く初心者にもおすすめ
厚手:縦走・重装備・寒冷期向け
登山靴と一緒に買いたい おすすめ登山用靴下4選
ブーツソック ミッドウェイトフルクッション
【中厚手】アーチ部分は伸縮性のあるアーチサポートがあり、摩擦の多いヒールとつま先部分は耐性補強され、つま先部分はインビジブルシームで快適な履き心地。
ウイメンズパフォーマンス・ハイク
【中厚手】女性向きの細い足型に編み込まれている中厚織りモデル。湿気蒸散性能が高く、マメが出来にくいです。
メリノウール厚手ソックス
【厚手】高所遠征でも認められた登山靴向けの厚手ソックスです。羊毛の中で最高級のメリノウールを使用しています。
ミッドハイカー
ハイキングシューズからマウンテンブーツまで、オールラウンドに使える中厚手のソックス。世界唯一の技術であるT3テクノロジー(3層構造)を採用したモデル。
インソールを交換して更に快適に

登山靴と一緒に購入を検討していただきたいアイテムのひとつがインソールです。

機能性インソールとは?
登山靴には標準インソールが付属していますが、
「シダス」「B+インソール(ホシノ)」などのメーカーが展開する機能性インソールに交換することで、快適性や安定感の向上が期待できます。
スポーツ・アウトドア インソール 一覧 ▶
登山でのメリット
長時間歩く登山では、足のむくみ予防や靴ズレ軽減が快適性に大きく影響します。

・足への負担を軽減
・長時間歩行でも疲れにくい
・靴のフィット感向上
・登山に集中しやすくなる
登山靴と一緒に買いたい おすすめインソール
アウトドア3D
クッション性と適度なグリップ力、ボリュームある厚みが特徴。踵にはソフトEVAパッドを採用し、クッション性をアップ。ニューアナトミカルEVAシェルがより足型にフィットしたサポートを可能に。
マルチプラスナロー
しっかり形作られたアーチ形状と適度な柔軟性・反発力をもつタイプで、疲労等により足のアーチが落ちてきて足がむくんでしまうのを防ぎ、長時間の歩行でも快適な足入れ状態をキープしてくれます。
B+LDe
長距離・長時間の連続使用に最適。ランニング・ウォーキング・登山などの使用距離・使用時間が長いスポーツシーンから、日常の使用までオールラウンドに使えます。
B+VC25M
サポート力を簡単にカスタマイズできるメッシュ採用モデル。本体素材にメッシュ状のEVA素材を採用し、非常に軽量で通気性にも優れています。
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