最初からそう教えてくれればいいのに!労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本 第2版 [単行本]

最初からそう教えてくれればいいのに!労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本 第2版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いまさら聞けない“働き方改革関連法”。残業時間の上限規制（中小企業：２０２０年４月～）、同一労働同一賃金の実現（大企業：２０２０年４月～、中小企業：２０２１年４月～）、中小企業の割増賃金比率引き上げ（２０２３年４月～）など、「知っておきたい判例」も紹介！

• 目次

  第1章　いまさら聞けない働き方改革関連法
  第2章　危険がいっぱい採用業務【採用・入社】
  第3章　長時間労働対策まったなし【労働時間】
  第4章　社員と揉める一番の原因は賃金！【賃金トラブル】
  第5章　モンスター社員急増中【問題社員トラブル】
  第6章　退職する社員には万全の対策を！【退職トラブル】
  第7章　10人未満でも就業規則は作成してください！【就業規則】

• 内容紹介

  労務管理、働き方改革への対応をQ&A形式で解説。
  
  いまさら聞けない“働き方改革関連法”
  ・有給休暇取得の義務化（2019年4月～）
  ・残業時間の上限規制（大企業：2019年4月～、中小企業：2020年4月～）
  ・勤務間インターバルの努力義務（2019年4月～）
  ・産業医・産業保健の機能強化（2019年4月～）
  ・フレックスタイム制の拡大（2019年4月～）
  ・高度プロフェッショナル制度（2019年4月～）
  ・同一労働同一賃金の実現（大企業：2020年4月～、中小企業：2021年4月～）
  ・中小企業の割増賃金比率引き上げ（2023年4月～）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺林 顕(テラバヤシ アキラ)
  東京労務オフィス代表特定社会保険労務士。株式会社リンケージゲート代表取締役。１９７１年神戸市生まれ。「僧侶資格を持つ異色の社労士」
  
  米澤 章吾(ヨネザワ ショウゴ)
  米澤総合法律事務所代表弁護士。１９７９年横浜市生まれ。早稲田大学法学部卒。サラリーマンをしながら勉強し、２００６年旧司法試験に合格。２００８年に弁護士となる

• 著者について

  寺林　顕 (テラバヤシ　アキラ)
  寺林　顕（てらばやし　あきら）
  東京労務オフィス　代表　特定社会保険労務士
  株式会社　リンケージゲート代表取締役
  1971年神戸市生まれ。
  
  「僧侶資格を持つ異色の社労士」
  400年以上続くお寺の次男として生まれる。
  自らの原点である「お寺」への興味から、仏道修行へ。しかし、僧侶資格を取得したにも関わらず、「仏教で学んだことをビジネス社会に生かしたい」との想いで、ベンチャーのコンサルタント会社に就職。
  その後、人に関するプロフェッショナルになると決意し、「社会保険労務士」資格を取得する。
  現在、数多くの中小企業の社長から、「人の気持ちの動きまで理解し、親身になってくれる」と評判が高く、事務手続きだけにとどまらない相談・依頼を受け、僧侶資格、社労士資格を活かして様々な労務問題を解決している。
  「“勝売”よりも“笑売”が大切である」を信条に、社長・企業と共に楽しみながら、事業の発展に貢献すべく、日々奔走中。
  
  米澤　章吾 (ヨネザワ　ショウゴ)
  米澤総合法律事務所　代表　弁護士
  1979年横浜市生まれ。早稲田大学法学部卒
  大学卒業後、国家公務員第一種試験に合格するも、あくまで弁護士を目指し、サラリーマンをしながら勉強し、2006年旧司法試験に合格。2008年に弁護士となる。企業法務としては労働問題を中心に、個人法務としては男女間の修羅場、相続などを中心に携わりながらも、横浜事件、足利事件等の再審刑事事件弁護団に所属した経験を持つ。
  「相談しにくい」「すぐお金を取られる」「偉そう」「敷居が高い」などの弁護士のイメージを覆すべく、24時間以内に法律相談に回答するという方策を実践し、「光速弁護士」の異名をもつ。

最初からそう教えてくれればいいのに!労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本 第2版 の商品スペック