気付かぬうちに社員の生産性を下げる勘違いマネジメント [単行本]
    • 気付かぬうちに社員の生産性を下げる勘違いマネジメント [単行本]

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気付かぬうちに社員の生産性を下げる勘違いマネジメント [単行本]



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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2024/11/19
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気付かぬうちに社員の生産性を下げる勘違いマネジメント の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人材を活かすも殺すも経営者次第―。人的資本の少ない中小企業でもマネジメント次第で強靱な組織に生まれ変わる。責任は持つから好きにやれ!社歴が長いから昇進させよう!営業のエースを見習え!普段こんなこと言っていませんか!?コミュニケーション、社員育成、人材配置…。組織改革コンサルタントがよくあるマネジメントの勘違いを指摘し正しい解を示す!
  • 目次

    はじめに

    第1部 社員の流出が止まらず、採用活動もうまくいかない…… 中小企業が直面する人材の悩み
    深刻化する中小企業の人材不足
    人材を採用できたとしても定着しない
    失敗の連続から学んだこと
    「今いる人材」をより一層活用していく必要がある

    第2部 今いる人材を活用しきれているかどうかに目を向ける! 経営者は気付かぬうちに社員の生産性を低下させている
    多くの経営者は気付かぬうちに生産性を低下させてしまっている
    Part1 コミュニケーションにおける勘違い
    「モチベーションを上げろ」と単純に言う勘違い
    「責任を持つから好きにやっていい」という勘違い
    「早いから中間を飛び越えた指示が効率良い」という勘違い
    「うまくいってる? 声をかけてあげるのが正しい」という勘違い
    Part2 社員育成における勘違い
    「言葉で伝えたから分かっている」「教えたからもうできる」という勘違い
    「一人前」の基準は「中の上」
    「一人前」以上を求めてはならない
    「自分で考えて正解にたどり着かせたほうがいい」という勘違い
    「他人ができていることができない人は無能」という勘違い
    「気が利く社員は優秀」という勘違い
    心理的安全性を求めるなら、その状態を言語化すべき
    「いちばん優秀な人材とみんなが同じに育つ」という勘違い
    「中途採用は即戦力採用だから、入社後すぐに活躍してくれる」という勘違い
    「臨時ボーナスは良いモチベーション」という勘違い
    「先月の不足分を足して今月分と合わせてやらせていい」という勘違い
    Part3 人材配置における勘違い
    「社員がなんでもやるべき」という勘違い
    「部長なのに仕事ができない」という勘違い
    「仕事ができたから役職が務まる」という勘違い
    「社歴が長いから上司(役職)が務まる」という勘違い
    「部下からの信頼があるから役職に向いている」という勘違い
    「役職についたほうがやる気が出る」という勘違い
    「営業で仕事を取れないから管理職は務まらない」という勘違い
    勘違いを正し、強靭な組織をつくっていくために

    第3部 コミュニケーション、社員育成、人材配置…… よくある“勘違いマネジメント”から脱却すれば生産性は高まる
    そもそも組織とは何か
    組織の目的を考える
    良い人材の正しい定義とは
    現状のロスを考える
    組織は必ず評価され続ける
    所属員の役割
    組織構造学の理論を経営に当てはめる
    組織構造学は、組織の基盤を整えるためのツール
    ポイントは人事、評価、マネジメントの3本柱

    第4部 人材を活かすも殺すも経営者次第―― 勘違いを一つひとつ正していけば強靭な組織に生まれ変わる
    組織構造経営のアップデート
    大事なのは定期的なチューニング
    企業の成長ステージに応じて変化する人材活用
    これからの“理想形”

    おわりに
  • 内容紹介

    自身の“あたりまえ”を疑え!

    社長の常識が生産性を下げている?
    思い込みを捨て去り、組織の力を引き出そう!

    帝国データバンクが実施した「人手不足に対する企業の動向調査(2024年1月)」によると、半数以上の企業が人手不足を感じており、この割合はコロナ禍を除く過去10年間高い水準で推移しています。新たな人材獲得や社員つなぎ留めのため、業績が好調な大手企業は賃上げや待遇の改善などに力を入れている一方、業績の伸びが鈍い中小企業は思うように賃上げができず、人材確保がより一層困難になっています。
    人材確保が難しいなか、中小企業が成長していくためには、今いる人材の力を引き出して生産性を向上させていく必要があります。しかし著者は、多くの中小企業経営者が創業当時の“一人親方”的な感覚のまま勘や経験に基づいた“勘違い”マネジメントをしており、そのことが現在の企業規模や体制とのミスマッチを起こし生産性向上の弊害となっているケースが多いと述べています。
    実は著者自身も運送会社を起業してしばらくの間は、そんな中小企業経営者の一人でした。従業員を育てるつもりで過度な裁量を与える、社歴が長いという理由だけで管理職に昇進させる、中間管理職を飛び越えて直接指示を出すなど、良かれと思って行っていたこれらのマネジメントは期待した成果を生まず、むしろ組織の不調和を招いていたといいます。しかし著者は、それらの“勘違いマネジメント”を一つひとつ検証して正していくことで組織運営における問題の解消に努め、組織力を向上させ会社を成長に導いてきました。現在では本業のほかに、組織運営の講師としてさまざまな業種の企業を対象に組織構築や人材活用のサポートを精力的に行っています。
    本書では、中小企業経営者が陥りがちな勘違いマネジメントを「組織内コミュニケーションの問題」、「社員の育成における問題」、「人材配置の問題」の3つに大きく分類し、その解決策として著者が自社で実践してきたことや経営コンサルタントとして伝えてきた知見を紹介しています。
    中小企業経営者が自社のマネジメントを見直し、人材難の時代に競争力を高める助けとなる一冊です。
  • 著者について

    大石 和延 (オオイシカズノブ)
    大石 和延 (おおいし・かずのぶ)
    1978年東京生まれ。1998年アルバイト先の関連会社社長の勧めで起業。最初は軽トラック1台で中堅運送会社の下請け業務からスタートし、3年後には法人設立。2003年株式会社へ組織変更。2004年に倉庫・物流・製造業に特化した人材サービス事業を開始、2007年 ビーエスロジスティクス株式会社設立、3PL事業を開始(現ビーエスロジスティクスシステムズ株式会社)。2013年には株式会社BS・ビーエスロジスティクス株式会社の持ち株会社として株式会社BSホールディングスを設立。2014年に東京神田にて通関会社を設立(現ビーエストレードアンドフォワーディング株式会社)、2016年にトランクルーム宅配サービスの株式会社ものくるを開始設立、2020年に大阪市の関連会社を買収し現在はビーエストレードアンドフォワーディング株式会社と合併させ同社大阪支社に、2021年に冷凍冷蔵倉庫専門の物流事業のビーエスプラスチルド株式会社を設立して物流サポートの対応領域を拡大しながら現在に至る。

気付かぬうちに社員の生産性を下げる勘違いマネジメント の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
著者名:大石 和延(著)
発行年月日:2024/11/15
ISBN-10:4344948440
ISBN-13:9784344948440
判型:B6
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
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