GAFAM+テスラ 帝国の存亡―ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか? [単行本]
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GAFAM+テスラ 帝国の存亡―ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか? [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2023/06/10
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GAFAM+テスラ 帝国の存亡―ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつては我が世の春だったGAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)ですが、昨年末より相次いで大量の人員削減を発表し、その成長に陰りが見え始めています。テスラもEV車価格の度重なる値下げへの懸念から株価が下落しています。が、マイナスの要因だけでなく、マイクロソフトのChatGPTへの出資、メタバースの普及、アップルやアマゾンのヘルスケア事業への進出など、業績が好転する材料も出てきています。このような背景を受け、本書ではこの先GAFAM+テスラはどうなるのか、その未来を予測します。また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルとなり得る企業の動向についてもあわせて紹介します。
  • 目次

    第1章 GAFAMを襲うコロナブーメラン効果
    GAFAMが軒並みレイオフを実施
    ビッグ・テックを構成するビッグ・ファイブ
    GAFAMの四半期売上高
    2022年の解雇は13倍に
    テクノロジーを現実に展開する時代に
    テックの目玉になったモビリティ

    第2章 グーグルの検索ナンバーワンの時代は終焉か?
    広告に依存するグーグルの危うさ
    対話型AI「バード」を一般公開へ、チャットGPTに対抗
    世界中の情報の検索からAIへ
    米司法省、グーグルを提訴 広告事業の一部分離を要求
    生成AIでの覇権争いが始まった

    第3章 変曲点を迎えたアマゾン
    「3つのバケツ」が厳しい業績の背景に
    フリーキャッシュフローが6四半期連続でマイナスに
    稼ぎ頭クラウドの減速
    「超成長企業」から「成長企業」へのダウングレード
    ビッグデータとAIを組み合わせる
    実店舗スーパー「アマゾン・フレッシュ」の苦戦
    アマゾンゴーはコンビニの進化形
    通信衛星の打ち上げへ
    アマゾンがヘルスケアビジネス参入へ

    第4章 メタ(フェイスブック)の大転換
    2桁成長を続けていたメタのネット広告売上高が低迷
    「Web2.0ベースのメタバース」と「Web3ベースのメタバース」
    メタバースは、あなたが思っているよりも近くに来ている!
    すでに半数がメタバースの利用経験あり
    「IoT」ではなく「MoT」へ
    D2C2CD2A2Aへ:アバター経済をめぐる覇権争い
    グッチは「グッチ・タウン」をローンチ
    メタ・プラットフォームズはメタバースで減収
    メタバースは2030年までに5兆ドルの価値まで成長する
    広告からの脱皮

    第5章 アップルのAR・VR端末発売で本当のメタバース元年になる
    世界スマートフォン市場調査、アップルが営業利益シェア85%でトップに
    ユーザーを囲い込むアップルのエコシステム
    急成長しているサービス部門
    ユーザーエクスペリエンスで囲い込む
    プライバシー意識の高まりで利用者情報活用を制限
    アップルがAR・VR発売で本当のメタバース元年になる
    アップルのヘッドセット、視線と手の動きで操作可能──約3千ドル
    アップルのヘルスケアが医療現場を変える
    世界初! 時価総額3兆ドル超えの偉業
    アップルでもレイオフが始まる
    アップルが次に狙うもの

    第6章 検索事業のナンバーワンを狙うマイクロソフト
    売上高2%増止まり、PC低迷、クラウド減速
    マイクロソフトの事業別売上高
    ブラウザ戦争に再挑戦
    チャットGPTを検索に取り込む──ビングに組み込まれた人工知能
    MS製品にチャットGPTが組み込まれると何が起きるのか?
    マイクロソフトの画像生成AI
    健闘するクラウド事業とオープンAIへの投資
    MRは新たなプラットフォームになる
    マイクロソフトが狙うテックの「次」

    第7章 ライバル企業の急先鋒テスラ
    ブランドイメージが変化するテスラ
    なぜ、テスラの時価総額は高いのか?
    テスラはクリーンエネルギーのエコシステムの会社
    クリーンエネルギーは人類を救済する
    テスラは自動車業界のビジネス構造を変革した
    自動車を進化させるより工場を進化させたほうが効果が高い
    収益性より販売を重視するテスラの値下げ
    テスラの自動運転
    衛星インターネットサービス「スターリンク」が大幅値下げ
    エコシステムに追加したエアコン

    第8章 その他のGAFAMのライバルとなる企業
    生成AIの出現でテックが変わる
    生成AIはなぜテックを変える可能性を持つのか?
    生成AIは知見を民主化する
    Z世代とSNSの興亡
    ティックトックの本質と影響力
    ウォルマートのDX企業としての進化
    〝サイズを測る〟から〝試着する〟まで〝バーチャル・トライオン〟テックが拡大
    中国のTCLに注目
    中国アリババ、7~9月期売上高が予想を下回る
    脱検索・広告一極集中、バイドゥ躍進の理由

    第9章 GAFAMはどこに向かうのか?
    SNSの変曲点とZ世代の時代
    世界最大の人口ボリューム層、Z世代はデフォルトでサステナブル
    〝盛らずに〟「リアルを見せる」「BeReal」
    「スナップチャット世代」は150%以上も画像でのコミュニケーションを好む
    「スナップチャット世代」の広告戦略
    Z世代の嗜好からSNSを再構築する
    新興国に学ぶべきこと
    顧客から人間中心へ
    デジタル+グリーン+エクイティの時代
    GAFAMによる帝国の存亡

  • 出版社からのコメント

    成長に陰りが見え始めているGAFAMとテスラについて、この先どうなるのか、その未来を予測します。
  • 内容紹介

    メガテック企業の勢力図はどう変わる?

    かつては我が世の春だったGAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)ですが、昨年末より相次いで大量の人員削減を発表し、その成長に陰りが見え始めています。
    テスラもEV車価格の度重なる値下げへの懸念から株価が下落しています。
    が、マイナスの要因だけでなく、MSのChatGPTへの出資、メタバースの普及、アップルやアマゾンのヘルスケア事業への進出など、業績が好転する材料も出てきています。

    このような背景を受け、本書ではこの先GAFAM+テスラはどうなるのか、その未来を予測します。
    また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルとなり得る企業の動向についてもあわせて紹介します。

    【本書の構成】
    第1章 GAFAMを襲うコロナブーメラン効果
    第2章 グーグルの検索ナンバーワンの時代は終焉か?
    第3章 変曲点を迎えたアマゾン
    第4章 メタ(フェイスブック)の大転換
    第5章 アップルのAR・VR端末発売で本当のメタバース元年になる
    第6章 検索事業とクラウドのナンバーワンを狙うマイクロソフト
    第7章 ライバル企業の急先鋒テスラ
    第8章 その他のGAFAMのライバルとなる企業
    第9章 GAFAMはどこに向かうのか?

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 道昭(タナカ ミチアキ)
    立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスMBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略およびミッション・マネジメント&リーダーシップ。上場企業取締役や経営コンサルタントも務めている。テレビ東京「WBS」コメンテーター。テレビ朝日「ワイド!スクランブル」月曜レギュラー。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシバル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)などを歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長

GAFAM+テスラ 帝国の存亡―ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか? の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:田中 道昭(著)
発行年月日:2023/06/12
ISBN-10:4798181609
ISBN-13:9784798181608
判型:B6
発売社名:翔泳社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
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